レンタル移籍イケル・ロサダの躍動と指揮官からの大絶賛

ベティスからレンタルで加入していたイケル・ロサダも、シーズン途中で劇的に運命が変わった選手の一人です。前半戦、フリアン・カレロ前監督の下ではほとんど出場機会を与えられず、ベティス側が価値の下落を恐れて冬にレンタルを打ち切ることも検討するほどでした。

しかし、カストロ監督の就任が彼の状況を一変させます。今季は公式戦26試合(うちリーグ戦23試合)に出場し、合計1158分間プレーして3ゴールを記録しました。最終節のベティス戦でも最後の12分間ピッチに立っています。

カストロ監督はロサダの貢献について次のように大絶賛しています。

『彼は非常に質の高い選手だ。我々のチームでやったように、複数のポジションでプレーできる。非常に重要な存在だった。最初の2試合、セビージャ戦での勝利とエスパニョール戦での引き分けは、彼のゴールによるものだ。彼はベティスのプレースタイルに合った特徴を持っている。とても攻撃的で、連携に優れているからだ。試合に出ていない時でも、とてもよく練習に取り組む選手だ。私はイケルに対してこれ以上ないほど高い評価をしている。世界中のすべての選手がそうであるように改善すべき点はあるが、選手としての彼が好きだ』

なお、ロサダはベティスの選手たち(イスコやチミー・アビラなど)と現在も非常に良好な関係を築いており、イスコからはシーズン中にゴールを祝福するメッセージをもらっていたとのことです。レンタル期間満了に伴い、彼は来季ベティスへ復帰する予定となっています。

(via Estadio Deportivo)