パレホ退団によるサラリー減と後任ルイス・ミージャ獲得の危機
2020年の加入以来、歴史的なヨーロッパリーグ制覇やチャンピオンズリーグでのベスト4進出などに貢献し、中盤の頭脳として活躍したダニ・パレホの契約が6月30日で満了し、退団が決定します。パレホは年俸約469万ユーロを受け取っており、彼の退団によってクラブのサラリーキャップには大きな余裕が生まれることになります。パレホ自身は古巣バレンシアでの引退を強く望んでおり、大幅な減俸も受け入れる覚悟です。一方、ビジャレアルはパレホの後釜としてヘタフェのルイス・ミージャをトップターゲットに据え、交渉は楽観視されていました。ミージャ本人もチャンピオンズリーグでプレーできるビジャレアルの環境に魅力を感じていたものの、ここにきてサウジアラビアのアル・ナスルが巨額のオファーを提示しました。アル・ナスルはミージャが求める年俸と、ヘタフェへの違約金600万ユーロの両方を満たす準備があり、獲得は非常に困難な状況に陥っています。クラブは代替案として、バレンシアを退団予定のギド・ロドリゲスや、アラベスのアントニオ・ブランコらをリストアップし、中盤再編に向けた動きを加速させています。(via Estadio Deportivo)