シメオネvsフリックの指揮官対決

日曜日に控えるFCバルセロナ戦でアトレティコ・マドリードが勝利を収めた場合、ディエゴ・パブロ・シメオネ監督にとって歴史的な金字塔が打ち立てられる。前節レバンテ戦の勝利で、ディエゴ・パブロ・シメオネは故ルイス・アラゴネスが保持していたラ・リーガ通算最多勝利記録である344勝に並んだ。しかもルイス・アラゴネスより192試合も少ないペースでの達成であり、今節勝利すれば単独最多勝利記録となる。🏆

さらにディエゴ・パブロ・シメオネは、バルセロナを率いるハンジ・フリック監督にとってキャリア最大の天敵としての証明を果たすことになる。バルサを打ち破れば、1996年にハンジ・フリックが指導者キャリアを開始して以来、彼を4度打ち負かした史上唯一の指揮官となる。🇦🇷

通算12回の対戦でフリック側が7勝2分3敗と勝ち越してはいるものの、ディエゴ・パブロ・シメオネはハンジ・フリックにとって常に最も苦しい障壁であり続けている。24-25シーズンのモンジュイックでの対戦では1-2の劇的逆転勝利でアトレティコが冬の王者に輝き、昨季コパ・デル・レイでは前半だけで4点を奪う4-0の大勝、さらに欧州最高峰の舞台の準々決勝でも0-2で撃破するなど、痛烈な敗北を叩き込んできた。⚔️

フリック監督がキャリアで3敗を喫した指揮官は、2005-06シーズンのロビン・ドゥット、ヘルマン・ガーランド、ハンス=ユルゲン・ボイセン、ゲルト・シュヴィッケルトの4名のみであり、いずれも20年以上前のドイツ下部リーグ時代に遡る。トップレベルに君臨して以降、ハンジ・フリックに敗北の悪夢を思い出させる唯一の存在がディエゴ・パブロ・シメオネだ。🔥

(via MARCA)