[元バレンシア選手の現在地] コリンチャンスで給与未払いに怒りの涙!ガブリエウ・パウリスタが『若手に自腹支援』を宣言

かつてバレンシアのセンターバックとして熱い闘志でメスタリアのファンを魅了した元ブラジル代表DFガブリエウ・パウリスタ(35歳)が、母国ブラジルのコリンチャンスで前代未聞の苦境と戦っています。🇧🇷💧

宿敵パルメイラスとのダービーマッチに1-4で大敗し、チームが8連敗で降格圏直前の16位に沈んだ直後、感情を爆発させたパウリスタは号泣しながら衝撃の告白を行いました。

現在コリンチャンスでは選手に対する給料、画像権収入、手当などの支払いが数か月間にわたって遅延しており、クラブ経営陣の無責任な対応が続いています。これに対し、ベテランとして立ち上がったパウリスタは激しい怒りを露わにしました。💢

『経済的に余裕がない若手選手にとって、給与の支払いが遅れることは自分や家族の生活を直撃する深刻な問題だ。僕は若手たちに、もし生活に困っているなら僕個人のポケットマネーからお金を貸すし、手助けすると伝えた。選手同士でこんな心配をしなければならないなんて、コリンチャンスというクラブにとって恥ずべき事態だ』

さらにパウリスタは涙を流しながら心情を吐露しました。

『夢を叶えるためにブラジルへ戻ってきたのに、今生きているのはまるで悪夢だ』

かつてバレンシアやアーセナルで苦しい時期にもクラブ機構に守られてきた経験を持つだけに、選手を守ろうとしない現フロントへの不信感は限界に達しています。この熱血漢の叫びを受けて、コリンチャンスの諮問委員会がオスマル・スタビレ会長を緊急招集して経営説明を求めるなど、ブラジルサッカー界を揺るがす大騒動に発展しています。(via SPORT / Superdeporte)

【本日の総括】

103年続いたベンチ位置の変更や3年半ぶりの練習公開など、アギーレ&ブラウリオ新体制のもとでバレンシアに確実な変化の風が吹き始めています。コパのトラウマを払拭し、不名誉なホーム連敗記録を打ち破るためにも、今週末のアスレティック戦はメスタリアの威厳を取り戻す運命の一戦となります!