市場価値高騰でプレミアリーグ移籍の可能性と巨額の売却益

このアフリカ最優秀選手賞の受賞は、パプ・ゲイエの国際的な市場価値をさらに押し上げている。2024年夏にオリンピック・マルセイユからフリーで加入したゲイエの契約は2028年6月までとなっており、固定給とボーナスを合わせて年間390万ユーロの給与を受け取っている。移籍金ゼロで獲得した選手であるため、売却されればクラブの金庫に100%の利益をもたらすことになる。

ビジャレアルは彼の契約解除金を4000万ユーロに設定しているが、イングランドのプレミアリーグの複数のトップクラブがこの金額を支払うか、または超えてでも獲得に動く準備がある。彼の恵まれた体格、展開力、インテンシティ、そしてピッチを広くカバーする能力は、イングランドのサッカーに完璧に適していると高く評価されているのだ。

ゲイエ自身もプレミアリーグでのプレーという夢を隠していない。

『中盤の選手たちのプレー、試合への影響力、インテンシティ…それらを見ると、自分はプレミアリーグでプレーするのに十分以上の能力があると言い聞かせています』

過去の冬の移籍市場ではガラタサライへの移籍が合意寸前まで迫っていたが、本人が残留と待機を選んだ経緯がある。ワールドカップへの参加を終えた後に自身の将来についての決断を下すと本人が公言しており、ビジャレアルにとって今夏最大のオペレーションになる可能性が高い。

(via Estadio Deportivo)