アランブル獲得の裏話とクラブへの深い愛
今や世界最高の右サイドバックの一人とも評されるまでに成長した23歳のベネズエラ人、ジョン・ミケル・アランブルの獲得には特別なドラマがあった。ベネズエラに移住したバスク人の父親を持ち、幼い頃からレアル・ソシエダへの愛を教え込まれて育った彼は、代理人のアンドレア・オルランディによって才能を見出された。かつて未成年時に受けたソシエダのテストではFIFAの規定により入団できなかったが、スペインの下部リーグのレアル・ウニオンで実績を積んだ。オランダのフェイエノールトからオファーを受けた際も、レアル・ウニオンとの提携を活かしたレアル・ソシエダからの誘いを受け、即座にBチームへの加入を決断した。イマノル・アルグアシル監督は練習で彼を見て『熱狂した』と言われ、その後トップチームでの地位を不動のものにした。現在までにクラブで106試合に出場し、父親の長年の夢を叶える形でコパ・デル・レイのタイトルも獲得している。(via Estadio Deportivo)