コルドバ
プロサッカーリーグ(2部)での3年連続のシーズンを迎えるコルドバは、昇格争いに本格的に加わるという野心的な目標を掲げ、イバン・アニア監督の4年目となる体制でプレシーズンを始動させた。昨夏と同様に10人の新戦力を迎え入れ、合計28人の選手がプレシーズンに参加している。契約中の残留組は12名で、GKイケル・アルバレス、カルロス・マリン、DFカルロス・アルバラン、ルベン・アルベス、フランク・フォメジェム、アレックス・マルティン、イグナシ・ビララサ、MFイスマ・ルイス、FWクリスティアン・カラセド、アディルソン、ケビン・メディナ、ディエゴ・ペルカンが名を連ねている。フォメジェムとアディルソンは長期離脱からのリハビリを継続中である。(via SPORT)
大幅なチーム刷新を牽引する10人の新戦力は、DFのダニ・タセンデ、エゴイツ・ムニョス、ハコボ・マルティ、フアン・グティエレス、マドリード出身MFのダミアン・カセレス、そしてFWのアドナン・ガイラン、ウナイ・サブロソ、エノル・ロドリゲス、サリム・エル・ジェバリ、ディエゴ・ブリである。さらに、昨季プリメーラ連盟に期限付き移籍していた6選手(GKラモン・ビラ、CBマティアス・バルボサ、MFンティジ、FWマリアーノ・カルモナ、ジョージ・アンドリュース、ビクトル・サンチェス)も復帰して合流しているが、アニア監督を納得させる必要があり、そのまま新たな移籍先へ再レンタルされる可能性も残されている。(via SPORT)
チームは最初の2日間をメディカルチェックに費やした後、水曜日からシウダード・デポルティーバで本格的なトレーニングを開始する。気温対策として時間帯を調整しながら調整を進め、7月27日から8月2日までバレンシアのオリバ(Oliva Nova Beach & Golf Hotel)で合宿を行う予定だ。プレシーズンマッチは5〜6試合が組まれ、7月23日には本拠地エル・アルカンヘルで1部のセビージャFCと「トロフェオ・プエルタス・デ・コルドバ」で対戦するほか、Bチームとの試合も予定されている。リーグ開幕戦は8月16日の週末に敵地エル・プランティオで行われるレアル・ブルゴス戦に設定されており、シーズンチケットは第1フェーズで既に9,000人以上が更新を済ませるなど、ファンからの圧倒的な支持を受けている。(via SPORT)
【本日の総括】
マジョルカ、レアル・オビエドは1部からの降格組として即座に1部復帰を目指し、監督人事からストライカーやGKといったキーポジションの補強に全力を注いでいます。一方で、昇格を果たして戦力補強に動くテネリフェは、厳しいサラリーキャップと睨み合いながらの中盤再編を余儀なくされており、2部定着から昇格争いへのステップアップを狙うコルドバは10人もの大量補強で積極的な姿勢を見せています。今季のセグンダも、降格組の資金力と昇格組・定着組の意地がぶつかり合う、非常に激しいサバイバルになることが予想されます。