パペ・チェイクの悲劇

セルタの元選手で現在EDFプロメサス・デ・ログローニョに所属するパペ・チェイクが、幼少期からの親友に薬物を盛られ、全財産を奪われるという衝撃の詐欺被害を告白した。

親友はチェイクに薬物を投与し、全権委任状にサインさせた上で、2つの店舗と高級車BMW M4を購入した。数ヶ月後、別の件で公証人役場を訪れた際に事実が発覚。公証人の父親から『全権委任状にサインしたのを知っているか? 私の息子が10回も確認したが、君は疲れていて寝たいからサインして黙ってろと言ったんだ』と告げられた。

チェイクは『彼のご両親には食事をご馳走になり、クリスマスも彼の家で過ごしたから、彼を刑務所には入れたくなかった。彼が毎月銀行に返済することで合意したが、私はすでに大金を失っていた。頭を激しく殴られたような衝撃で、そんな状態ではサッカーを続けることができなくなった。全てを清算してゼロからやり直す必要があった』と悲痛な胸の内を明かした。(via Mundo Deportivo)

サラゴサ選手の悲痛な叫び

2部リーグで降格危機に瀕しているレアル・サラゴサのロベル・ゴンサレスが、一部の過激なファンから自宅のドアを破壊され、ペンキで落書きされる被害に遭ったことを記者会見で告白した。

ゴンサレスは『ファンがスタジアムで言うことや示すことは完全に尊重する。我々はクソみたいなシーズンを過ごしているから、侮辱やブーイングは当然のことだ。しかし、サッカーの枠を超えて一線を越えてはいけない問題がある。昨夜、私の家がペンキで塗られ、ドアが壊された。チームには家族がいて、恐怖を感じている子供たちもいる。こんなことをしても誰の利益にもならないし、プラスになることは何もない。選手を助けることにはならないし、これで選手がもっと走るとか、もっとゴールを決めると勘違いしている者がいるなら、それは間違っている。子供が怖がったり、妻が家に一人でいるのを嫌がったりするのを見るのは、人間として一番辛いことだ』と訴えた。クラブは即座に非難声明を発表し、事態の解決を警察に委ねた。(via ElDesmarque / Estadio Deportivo / Mundo Deportivo / SPORT / MARCA)

アトレティコ敗退後の場外乱闘

チャンピオンズリーグ準決勝でアーセナルに敗れたアトレティコ・マドリードの周辺で不満が爆発している。

熱狂的なアトレティコファンであるホセ・ルイス・マルティネス・アルメイダ・マドリード市長は『抽選でアーセナルを引いたと思ったが間違いだった。我々はUEFAと対戦したのだ。UEFAはアトレティコをファイナルに進ませたくなかったのだ。スペインとドイツがチャンピオンズリーグの5枠目を争っている時に、ドイツ人の主審とVARを配置するなんて誰が考えるのか。アーセナルには180分で勝てるが、UEFAには勝てないし、勝つのは不可能だった』と激怒した。

ピッチレベルでは、アーセナルのアンドレア・ベルタSDが試合終了間際に時計を指差して審判に終了を促すジェスチャーをしたため、ディエゴ・シメオネ監督が激怒してベルタを突き飛ばす騒動が発生。

さらに、試合終了のホイッスル後、アーセナルのビクトル・ギェケレシュがマルク・プビルの至近距離で露骨に通過を祝った。プビルが説明を求めて歩み寄ったところ、ガブリエル・ジェズスからビンタを見舞われる事件も起こっている。(via ElDesmarque / SPORT / MARCA / Estadio Deportivo)