監督・主将コメント&全選手採点:ヒラルデス監督の猛省とイアゴ・アスパスの誓い、出場全16選手の個別採点
🗣️ 試合後、クラウディオ・ヒラルデス監督は一切の言い訳を排除し、自らの采配を含めた守備の崩壊を厳しく追及しました。
『説明は実にシンプルだ。自分たちの守備が酷かった。守備が機能せず、ヴァジェカスのようになんでも起こり得るスタジアムに来れば、3失点するし、4失点目があってもおかしくなかった。冷徹に振り返れば、ダイレクトプレーやデュエルでことごとく敗れ、相手の強みである走る展開を許してしまった。アタッキングサードへ4対2で侵入した場面でも危険を生み出せなかった。筆頭責任者は間違いなく私だ。アウェー今季初黒星、7戦無敗のストップという現実に正面から向き合わなければならない』
🗣️ キャプテンのイアゴ・アスパスも完敗を認めつつ、次戦を見据えました。
『非常に悪い感触だ。相手が優れており、インテンシティが高く、回収も早かった。狭いピッチでの細かい精度で差が出た。だが明日は陽が昇る。ポジティブに思考を切り替え、前に進むしかない。チームにはエネルギーがあり、層も厚い。今週はヨーロッパ(UEFAヨーロッパリーグのユニオン・サン=ジロワーズ戦)も控えている。ハードワークを続ける』
📊 出場した選手16名の個別採点(10点満点)は以下の通りです。
・GK イオヌツ・ラドゥ 【5】
3失点を喫したものの、守備陣の破綻が原因。序盤の決定機阻止や終盤の足一本でのセーブなど孤軍奮闘した。
・DF ハビ・ロドリゲス 【5】
ヴァジェカスの狭く広いスペースに苦殺されつつも、バックラインの中では粘り強く対応した。
・DF ヨエル・ラゴ 【4】
今季見せてきた安定感が影を潜め、相手のダイレクトプレーに押し込まれた。
・DF セバスティアン・カセレス 【3】
1失点目では股下を通すパスを許し、2失点目でもデ・フルtosへの寄せが甘く失点に関与。
・DF ハビ・ルエダ 【7】
チーム最高評価。右サイドからの猛烈なオーバーラップで唯一の決定機を作り、守備でも失点ピンチをカバー。
・DF ハビ・ガラン 【3】
1失点目でデ・フルtosに走り負け、2失点目でもラティウに頭上を抜かれるなど左サイドを崩壊させられた。
・MF アレイシ・フェバス 【3】
相手のデ・フルtosによるマンマークに封殺され、狭いピッチでゲームを組み立てられず。
・MF イライシュ・モリバ 【2】
最悪の評価。1失点目に直結する致命的なロストを犯し、3失点目でもウナイ・ロペスへの追走を怠った。
・FW ヒューゴ・ゴンザレス 【4】
惜しいミドルシュートを放つも存在感を示せず、前半終了間際に負傷交代。
・FW フェラン・ジュグラ 【5】
中盤まで降りてボールを収め、サイドへ展開するなど前線の起点になろうと奮闘。
・FW ヒューゴ・アルバレス 【5】
ルエダのクロスにあと一歩で届かず。守備の穴埋めに追われて攻撃でのキレを欠いた。
・FW パブロ・デュラン 【4】
負傷したヒューゴ・ゴンザレスに代わり前半から出場も、ラヨの堅守を破る起爆剤にはなれず。
・DF セルヒオ・カレーラ 【5】
破綻していたハビ・ガランに代わって左バックに入り、守備の強度は持ち直した。
・MF ウィリオット・スウェドベリ 【5】
途中出場から質の高いタッチで打開を図ろうとしたが、チーム全体の沈黙を破れず。
・FW イアゴ・アスパス 【4】
3失点目に直結するパスミスを犯すなど、途中出場からの起爆剤になれなかった。
・FW クハイブ・ドゥリウエシュ 【-】
出場時間が短く評価対象外。(via Estadio Deportivo)