コパ開幕戦へ臨むキケ監督「考えすぎるな、ミスの連鎖を絶て」破滅論を否定しバルサ戦見通す

🏆 バロンドールへの不満を口にした一方で、キケ・サンチェス・フローレス監督の意識は水曜日に控えるコパ・デル・レイ初戦のアナイタスナ戦、そしてチームの立て直しに100%注がれています。直近のリーグ戦での苦戦を経て迎えるカップ戦を、指揮官は嫌な流れを払拭するための重要なきっかけと捉えています。

🔥 クラブやサポーターにとってのコパ・デル・レイの持つ意味と意気込みについて、指揮官は次のように熱弁を振るいました。

『この大会はサポーターの皆様にとっても大きなモチベーションや情熱の源となるものですし、私たちチームにとっても全く同じです。私たちはこのコパ・デル・レイの舞台に全力を注ぎ込みたいと考えています』

💪 格下相手との一戦であっても一切の油断を排除し、強い主導権を握って勝利を掴み取る姿勢を強調しています。

『現状の悪い流れを変えるためにも、私たちは何としても勝利を必要としています。対戦相手であるアナイタスナやこの大会に対して深いリスペクトを抱いており、自分たちが主導権を握りながら確実にポジティブな結果を掴みに行くつもりです』

⚠️ 一発勝負のトーナメントにおいて格下チームが発揮する特別なモチベーションについても警鐘を鳴らし、メンタル面での引き締めを図りました。

『相手が抱く特別なモチベーションや熱量が、私たちがピッチ上で遂行すべきプロとしての義務を上回るようなことがあっては絶対になりません』

🛡️ さらにキケ監督は、思うような結果や手応えが得られず苦しんでいる選手たちを全力で守り、支え続ける意向を力強く表明しました。

『結果やピッチ上での感覚が望むものと異なっている今だからこそ、私はこれまで以上に選手たちの最前線に立ち、彼らを支えなければなりません。選手たちが最も監督を必要としているのは、まさにこのような苦しい局面だからです』

🧠 個人のミスを糾弾するのではなく、前節セルタ戦などで散見されたチーム全体の悪影響を排除するための具体的なアプローチについても言及しました。

『前節で発生した個々のミスがチーム全体に負の連鎖として伝染してしまいました。私たちが今すぐ取り組むべきは、この「ミスの悪影響」を完全に打ち消すことです。選手たちにはピッチ上で頭で深く考えすぎるのではなく、より自然で直感的なプレイに集中してほしいと考えています』

📊 最後に、リーグ戦での順位や直近の状況について周囲が過度に悲満的になることを制し、堂々とした態度を示しました。

『現在の私たちの立ち位置や状況は、決して破滅的なものではありません。連敗や苦しい時期というのはフットボールにおいてどのクラブにも訪れるものです』

⚽ 水曜日のコパ・デル・レイ・アナイタスナ戦で弾みをつけた後、チームは土曜日にカンプ・ノウでのFCバルセロナ戦という今季屈指の大一番に挑みます。この連続する重要な2試合は、アラベスが安定感を取り戻し、確固たる足場を築くための大きな分岐点となります。

(via Estadio Deportivo)