サンセはカステリョンとの開幕戦を0-1で落とし黒星スタート
レアル・ソシエダのBチーム(サンセ)は、本拠地ズビエタにCDカステリョンを迎えてラ・リーガ・ハイパームーション(2部)の26/27シーズン開幕戦を戦いましたが、0-1の惜敗を喫し、黒星でのスタートとなりました。
この試合において、ヨン・アンソテギ監督率いるサンセは、極めて困難な戦いを強いられました。というのも、本日ロンドンで行われるファーストチームのチェルシー戦にメンバーを供給するため、サンセの攻撃の絶対的な要であるオチエンを含む主力の若手5名が一斉にファーストチームへ引き抜かれ、大幅に弱体化したスカッドでの戦いを余儀なくされたからです。
試合は開始早々の6分、カステリョンのオウスマン・カマラにエリア内でKitaの一瞬の隙を突かれて先制ゴールを許す苦しい展開となりました。前半は完全にカステリョンのペースで進み、5つのコーナーキックを浴びるなど防戦一方でしたが、GKアイトール・フラガのファインセーブなどで何とか追加点を防ぎました。後半に入るとサンセが徐々にボールを支配してチャンスを作り出し、ゴルカ・カレラが鋭いシュートでネットを揺らしたものの、いずれもオフサイドと判定され、2度にわたってゴールが取り消される不運に見舞われました。後半アディショナルタイムにはカレラが最大の決定機を迎えましたが、相手GKマティスの驚異的なセーブに阻まれ、最後まで1点が遠いまま試合終了のホイッスルを聞くことになりました。 (via SPORT)
【本日の総括】
レアル・ソシエダは、本日ロンドンで控えるシャビ・アロンソ率いるチェルシーとのプレシーズン最終テストマッチに向けて、非常に高い緊張感と興奮の中で準備を進めています。移籍市場では、ナイフ・アゲルドの獲得が直前で破断するという大トラブルに見舞われ、ハビ・ロペスのフェイエノールト移籍も含めて守備陣の再編が急務となる中、エリック・ブレトスSDはクレイチやゼゼといった実力派センターバックの確保に向けて迅速に動いています。サンセが開幕戦で惜しくも敗れた現実を受け止めつつ、チームは万全のコンディションを整え、来たるべきプリメーラの開幕戦に向けて一丸となって歩みを進めています。