若手選手の移籍動向

トップチームへの定着を目指す若手選手たちの移籍が複数決定している。

22歳の守備的ミッドフィルダー、エデル・ガルシアがセグンダ・ディビシオンに昇格したコルドバCFへ1シーズンのレンタル移籍をすることが発表された。エデル・ガルシアは2029年までアスレティックと契約を結んでいる。レアル・ソシエダの育成組織から加入してレサマでの1年目を過ごし、昨季はビルバオ・アスレティックで絶対的な主力として34試合に先発出場し4ゴールを記録。エルネスト・バルベルデ前監督のもとでエルチェCF戦とFCバルセロナ戦に出場し、トップチームデビューも果たしている。基礎からのゲームメイク、守備での強さ、攻撃の組み立てに参加できるボール扱いが評価されており、コルドバCFの中盤のニーズに完全に合致する人材として迎えられた。

同じくビルバオ・アスレティックでプレーしていたイバイ・サンスも、コルドバCFへの加入が決定している。

さらに、ビルバオ・アスレティックのトップ下である21歳のイボン・サンチェスが、カディスCFへ完全移籍することが発表された。2030年6月30日までの長期契約となる。ゲチョ出身のイボン・サンチェスは昨季、ビルバオ・アスレティックとトップチームで素晴らしいシーズンを過ごした。チャンピオンズリーグのボルシア・ドルトムント戦では、バルベルデ前監督から80分に出場機会を与えられ、トップチームデビューを飾っている。1-4という結果に終わったものの、この経験は彼にとって一生の思い出となった。セグンダ・ディビシオンでのプレーは、彼が成長を続けるための大きなステップとなる。(via ElDesmarque / SPORT / MARCA)

【本日の総括】

W杯の影響による開幕戦延期の可能性が浮上する中、新指揮官テルジッチが就任会見で熱意を語り、ウィリアムズ兄弟の休養方針も明らかに。同時にエデル・ガルシア、イボン・サンチェスら将来を嘱望されるカンテラーノたちが新天地での飛躍を目指してクラブを離れるなど、新シーズンに向けたチームの再編が本格的に始動しています。