[バレンシアCF] 新スタジアム「ノウ・メスタージャ」のアボノ価格発表で大炎上
バレンシアCFが建設中の新スタジアム「ノウ・メスタージャ(ノウ・メスタリア)」への移転に向けたシーズンチケット(アボノ)価格を正式発表したものの、サポーターの間で激しい議論と反発が巻き起こっています。
クラブ側は、最安席が現在のメスタリアと同じ300ユーロであり、最高額も現行より安い1,700ユーロに設定され、450ユーロ以下の座席が20%増えると説明しています。しかし問題となっているのは、現在のメスタリアで「Grada Central(中央スタンド)」に座っている約20%の既存アボノ会員への影響です。
新スタジアムでは最も中央寄りの下層エリアが接待用(Hospitality)チケットへと変更されるため、現在595ユーロから720ユーロを支払っているファンが新スタジアムで同等の中央席を維持しようとすると、価格が1,100ユーロから1,700ユーロへと跳ね上がることが発覚しました。約2倍から2.5倍という超大幅な値上げに対し、ファンからは『上層階へ追いやられるか、高額な料金を支払わされるかの選択を迫られている』と悲鳴が上がっています。クラブ側は10月14日からグループ別の個別相談会を開催して対応にあたる予定です。(via Superdeporte)
[レアル・ベティス] 名闘牛士モランテの息子ホセ・アントニオがベティスで躍進
レアル・ベティスでトップチームデビューを果たし、U-19スペイン代表として欧州王者にも輝いた新星ホセ・アントニオ・モランテ・ジュニア。彼の父親は、スペインで知らない者はいない伝説的な闘牛士モランテ・デ・ラ・プエブラ氏です。
闘牛士として数々の死線を潜り抜けてきた父は、幼少期の息子に独自の教育を施してきました。息子がサッカーを始めて『パパ、ここが痛いよ』と訴えた際、父は『痛みにいちいち意識を向けるな。人生は痛みに満ちているのだから、愚痴を言わないことを学べ』と教え込んだといいます。
また、モランテ・ジュニアはベティス加入当時の強烈な思い出として『水曜日に父が闘牛場で見事な演武を披露して牛の尻尾を切り落とし、その翌日にベティスから僕へ入団の打診電話がかかってきました』という運命的なエピソードを回想しました。さらに『これほどの偉大な父親が隣にいるのだから、自分なんてまだまだ何者でもありません』と語り、闘牛士の父譲りの度胸と圧倒的な謙虚さを胸にベティスでの飛躍を誓っています。(via Estadio Deportivo)