バライードスを歓喜に包んだレーシング・サンタンデール戦5-0大勝劇
🔥 序盤戦で勝ち点獲得に苦しみ監督の手腕にも注目が集まっていたセルタですが、ホームのバライードスで行われたレーシング・サンタンデール戦において5-0の圧勝を飾り、見事な復活を遂げました。
立ち上がりからハイテンポな攻防が繰り広げられる中、セルタは高い位置からの果敢なプレスで主導権を伺います。
試合が動いたのは32分、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入を経てデ・ブルゴス・ベンゴエチェア主審がエリア内での相手ハンドを認定し、セルタにPKが与えられました。これをウゴ・ゴンサレスがコースを突いて落ち着いて決め、先制点をもたらします。
続く43分にはペナルティエリア手前でボールを奪い返したイライクス・モリバが、キレのある見事なフェイントでマークを外してゴール隅へシュートを突き刺し、圧巻のゴラッソで2-0とリードを広げて前半を終えました。
後半立ち上がりには相手FWビジャリブレにゴールを許す場面もありましたが、これは幸いにもオフサイド判定で取り消しとなります。
ピンチを凌いだセルタは69分、遠目の位置からボールを受けたミゲル・ロマンが迷わず右足を振り抜き、鮮やかなミドルシュートをゴール右隅へ流し込んで3-0と決定的な追加点を奪いました。
勝利を決定づけた後も手を緩めず、78分にはボルハ・イグレシアスとウゴ・アルバレスの連携から最後はパブロ・デュランが詰めて4点目。さらに92分にもアディショナルタイムの鋭いカウンターからウゴ・アルバレスのお膳立てを受けたパブロ・デュランがこの日自身2つ目のゴールを決め、バライードスを歓喜の渦に巻き込む「マニータ」を達成しました。 (via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
代表ウィーク中にジョルディ・カセレスの恥骨障害離脱という悲報が入ったものの、ミゲル・ロマンの膝の手術は最悪の今季絶望を回避し4〜6週間の離脱で済む見通しが立ちました。5-0の圧勝劇で見せた攻撃陣の爆発力と、中断期間でのボルハ・イグレシアスの完全復活へ向けた調整に期待がかかります。