練習場でのハードな調整、ビジャリブレやアヒレサバラらの居残り練習風景

ヘタフェ戦に向けたラシンの調整は、非常に熱が入ったものとなっています。木曜日の練習セッションは午前11時から、クラブの練習施設であるナン・ヨスの「サンティ・グティエレス・カジェ・フィールド」にて開始されました。

この日の練習メニューは、フルピッチを贅沢に使った紅白戦(ミニゲーム)がメインとなり、選手たちは実戦さながらの強度で激しいプレーを繰り広げました。

全体練習終了後も、ピッチ上には多くの主力選手の姿が残ていました。ファン・カルロス・アラナ、ディエゴ・ディアス、セルヒオ・マルティネス、アンドレス・マルティン、グスタボ・プエルタ、イニゴ・ビセンテ、そしてアシエル・ビジャリブレといった攻撃陣の選手たちが、居残りでシュート練習(ゴール前での決定力を磨くメニュー)を実施。新シーズンに懸ける攻撃陣の並々ならぬ覚悟が窺える一幕でした。

さらに、ゴールキーパー陣も負けてはいません。今夏新加入の守護神フレン・アヒレサバラと、シモン・エリクソンの両選手は、GKコーチを務めるペドロ・ドロンソロ氏による徹底的な個別指導のもと、技術向上に向けた特訓メニューを通常練習後に長くにわたって行いました。選手たちの一体感と高いモチベーションが伝わってきます。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

ラ・リーガ1部に復帰したラシン・サンタンデールは、強豪ビジャレアルとの開幕戦を引き分けで飾り、確かな手応えを得て次節ヘタフェ戦への準備を進めています。練習場ではグリアシュヴィリの全体合流やサビリの回復といった明るい話題の一方で、移籍市場閉幕の間際にしてジローナから実力派MFイバン・マルティンの獲得に合意するという非常に大きな補強に成功しました。ホセ・アルベルト監督率いる新生ラシンは、充実した戦力を整えてさらなる高みを目指しています。