[レアル・サラゴサ] イバイ・ゴメス監督が10月10日からのピラール祭を前に宣言!『日曜日に勝ったら午前3時半まで街中で夜遊びすることを許可する』

現在Primera Federación(3部相当)グループ2で首位を走るレアル・サラゴサのイバイ・ゴメス監督が、地元最大のお祭り「ピラール祭(Fiestas del Pilar)」を前に、選手たちに対して異例かつ太っ腹な約束を交わしました。

サラゴサ市内では10月10日から18日にかけて伝統のピラール祭が開催されます。今週末の日曜日にアトレティコ・マドリードBとの重要な一戦を控える中、指揮官は記者会見の場で自ら切り出し、『変な噂やゴシップが立つ前に、包み隠さずオープンに話しておこう。選手たちは若く、チームも非常に良い波に乗っている。もし日曜日の試合に勝つことができれば、私たちが街に戻ってくる午前3時半頃に、街中で選手たちを見かけることになるだろう。もちろん監督である私の許可付きだ』と笑顔で宣言しました。

ブライアン・サラゴサは翌火曜日がオフに設定されているため、日曜日と月曜日の夜については選手たちが祭りを楽しむことを全面的に認める意向です。イバイ・ゴメス監督は『木曜日は小さなコンサートに行ってすぐに帰宅、それ以外の日はしっかり休むこと。彼らはいつ楽しむべきか、いつ休むべきかを理解している。彼らには羽を伸ばす資格があるし、そうすべきだ』と語りました。

また、元スペイン代表のアンデル・エレーラについては『まだ90分間戦える状態ではないため先発からは外す』としつつも、メンバー入りさせて途中出場の可能性があることを明かしました。若き指揮官の粋なマネジメントと信頼関係が、首位を走るチームの結束をさらに強めています。 (via Mundo Deportivo / MARCA)

[レアル・マドリード] 元GKサンティ・カニサレスがロッカールーム不和説を一蹴!『25人中1/3とは口もきかなかった』&ジュード・ベリンガムとエンバペの温度差を独自解説

レアル・マドリードのロッカールーム内でキリアン・エンバペに対する不満が高まっているという連日の不和報道に対し、クラブのOBであり元スペイン代表GKのサンティ・カニサレスがラジオ番組『El Partidazo de COPE』内で自身の現役時代の体験を交えながら持論を語りました。

サンティ・カニサレスは、プロチームのロッカールームで全員が仲良しである必要は全くないと断言。『25人の男が集まったとき、全員と友達になれるわけがない。実際、私の現役時代もチームメイトの1/3とは口も聞きたくないような状態だったし、向こうの2/3からも「サンティ・カニサレスはアホだ」と思われていただろう。だがそれで良いんだ。必要なのは友情ではなく、互いへのリスペクトだ』と語り、過剰な仲良しグループ化を求める世間の風潮を一蹴しました。

一方で、ジュード・ベリンガムが「ハリー・ケインにバロンドールを与えるべきだ」と発言したことについて深く分析。ジュード・ベリンガムとエンバペの間にある微妙な温度差を指摘しました。『ジュード・ベリンガムはチームのために泥臭い仕事もこなすスーパースターだ。彼がハリー・ケインを称賛する際に「非常にハードワーカーだ」と強調したのは偶然ではない。彼自身が、チームのために犠牲を払い貢献するタイプを好み、守備を免除されて個人プレーに走るタイプに不満を感じていることの表れだ』と解釈を述べました。

サンティ・カニサレスはさらに、かつてプレースタイルを巡って物議を醸した元祖ロナウド(ロナウド・ナザリオ)を例に挙げ、『クリスティアーノ・ロナウドが相手にいるのは嫌だったが、味方にいるのも微妙だった。守備をせず歩いている選手がいるとチーム全体に負担がかかる。現代サッカーは当時以上にフィジカルが求められており、前線で走らない選手が1人でもいると苦しい。今のマドリードのように走らない選手が2人(エンバペとヴィニシウス・ジュニオール)いる状態なら、歪みが生まれるのは当然だ』と、ピッチ上の構造的な課題を冷静に指摘しました。 (via ElDesmarque)