ラ・リーガの現状
この引き分けにより、レアル・マドリードはラ・リーガのタイトル争いにおいて絶望的な状況に追い込まれました📉 前節のマジョルカ戦の敗北に続くリーグ戦での勝ち点取りこぼしであり、土曜日にバルセロナがホームのエスパニョール戦で勝利すれば、残り7試合(獲得可能ポイント21)の段階で首位との勝ち点差が「9」にまで広がってしまいます。
アルベロア監督はリーグ優勝の可能性について『いや、その(タイトルを失ったという)感覚は失った日に持つだろう。失うまでは戦い続けるし、いつも言っているように、もしある日失うことになっても、毎試合エンブレムを守り、最高のイメージを見せるためにピッチに出ること以外に我々に残された道はない。これがレアル・マドリードだ。だから最後の日まで戦わなければならない』と最後まで決して諦めない姿勢を示しました。
しかし、70分過ぎにはベルナベウの観客から「もっと卵(根性)を見せろ」という辛辣なチャントが響き渡り、試合終了後にも大きなブーイングが起きるなど、ファンのフラストレーションは限界に達しています。マドリーはCLバイエルン戦を含めて公式戦3試合連続勝利なしという今季最悪のスランプに陥っており、メディアも「マドリーは再びリーグに別れを告げた」「ミュンヘンでの予行演習は失敗に終わった」と厳しく報じています。
なお、バルセロナのジョアン・ラポルタ会長とエンリク・マシプ氏は、マドリーが引き分けた直後にInstagramで笑顔で親指や拳を突き上げた写真を投稿し、「言葉もないよ、友人たち!」というメッセージと共に宿敵の躓きを大いに喜んだことが波紋を呼んでいます。(via SPORT, AS, MARCA, Mundo Deportivo)
【本日の総括】
ジローナ相手の痛恨のドローでラ・リーガの逆転優勝は絶望的な状況に。カマヴィンガや両エースの不調、エムバペへのPK見逃しに対する猛抗議などチームは混乱状態にありますが、アルベロア監督と選手たちは水曜日のミュンヘンでのCLバイエルン戦での「死ぬ覚悟」の逆転突破に全てを懸けています。