選手個別評価

各メディアの選手評価において、マドリーの選手たちには非常に厳しい採点が下されています📉

特にカマヴィンガは、累積警告でバイエルン戦に出場できないチュアメニの代役として6番のポジションで先発しましたが、評価は「2〜4点」とチーム最低点。戦術的にカオスを引き起こし、レマルの同点ゴールの場面ではシュートブロックへの寄せが甘く股を抜かれる失態を演じました。79分に交代で退く際にはベルナベウの観客から強烈なブーイングを浴びています。アルベロア監督は『エドゥアルド(カマヴィンガ)をそのポジションで見たかった。ビジャレアル戦でもそこでプレーしたし、彼は6番のポジションでとても快適に感じているし、自分が最もパフォーマンスを発揮できるポジションだと理解している。彼を見ることは重要だったし、私がそこで彼に何を求めているかを理解してもらうことも重要だった。彼は常にとても流動的な選手であり、あのポジションではおそらく違った配置が必要になる。今日はスタートさせるのに良い選択肢だった』と起用の意図を説明しました。

前線のヴィニシウスとエムバペも共に「3〜4点」の落第点です。ヴィニシウスはドリブルを多用したものの相手の脅威になれず、観客からブーイングを受けました。エムバペは再三の決定機を逃し続け、35分にはアレハンドロ・フランセスとの交錯後に倒れている相手にボールをぶつけた(顔への打撃と抗議との見方もあり)としてイエローカードを受けています。イトゥラルデ・ゴンサレス元主審は『倒れている選手にボールをぶつけるなんて非常に悪い態度だ』と非難しました。

先制点を決めたバルベルデ(5-6点)は持ち前の強烈なシュートを見せましたが、試合を通しての存在感は薄かったとされています。一方、67日ぶりに先発復帰したベリンガム(6点)はボックス・トゥ・ボックスとして精力的に動き、リズムと感覚を取り戻しました。アルベロア監督も『アジャイルで自信に満ちていた。我々は彼の試合と彼が与えてくれたものに満足している。彼にとってポジティブなことだ』と称賛しています。攻撃陣で最も評価が高かったのはブラヒム(6-7点)で、左サイドから絶え間なく動き回ってチャンスを演出し、チーム内で最も素晴らしい態度と積極性を示しました。

守備陣では、ルニンがウナヒのシュートを素晴らしい反応で防ぐなど安定したプレーを見せ(6点)、カルバハルは右サイドで危険な存在となりました。アルベロア監督はカルバハルについて『議論はたくさんあるが、私は立ち入らない。異なるポジションに多くの選手がいる幸運に恵まれており、競争は素晴らしいことだ。選手たちのパフォーマンスを向上させるからだ。カルバハルには満足している。日々良くなっており、感覚を積み重ね、成長している』と評価しています。1ヶ月ぶりの出場となったアセンシオは安定しており、フラン・ガルシアは左サイドで躍動し守備陣のベストプレイヤーとして評価されました。途中出場のハイセンとギュレルは共に目立った活躍はできず、メンディ、チュアメニ、ゴンサロは出場時間が短く評価対象外となっています。(via SPORT, AS, MARCA, Mundo Deportivo)