ラミン・ヤマルを苦しめたユセフの密着マーク 右サイドのアンヘル・ペレスが演出した絶好機
相手の右ウイングであるラミン・ヤマルに対し、試合開始から粘り強いタイトなマークを継続して自由を奪ったのがディフェンダーのユセフでした。ユセフによる執拗な密着マークはラミン・ヤマルのプレイに大きな制限をかけ、序盤は相手の攻撃の切れ味を削ぐ大きな要因となっていました。
一方で、アラベスがボールを奪取した際の攻撃パターンとして輝きを放ったのが、右サイドバックを務めたアンヘル・ペレスのオーバーラップでした。スコアが0-1で推移していた前半の決定的な局面において、アンヘル・ペレスは右サイドの広いスペースへ果敢に攻め上がり、ペナルティエリア内へ極めて精度の高い絶妙なクロスボールを送り込みました。
このクロスにゴール前へ飛び込んだアブデ・レバシュが頭で合わせる絶好の得点好機を迎えましたが、放たれたヘディングシュートは惜しくもクロスバーの上へと外れてしまいました。相手のセットプレーやこぼれ球の隙を突く狙いとともに、右サイドからの鋭いクロスは相手防衛陣を大きく脅かしていました。(via Mundo Deportivo)