ビジャレアルへ復帰するカルロス・ロメロがエスパニョールでの2年間を振り返る

👋 エスパニョールで2年間のレンタル期間を過ごしたサイドバックのカルロス・ロメロが、保有元のビジャレアルへ復帰します。彼はリーグ屈指のサイドバックへと成長し、エスパニョールへの愛と感謝を語りました。

[目標だった残留を達成したことについて]

『少し時間がかかりましたが、プレッシャーを取り除くことができました。これからは最後の試合を楽しむだけです。ロッカールームの雰囲気は最高で、ただのチームメイトではなく友人です。勝てない時期が続きましたが、この雰囲気がなければ乗り越えられなかったでしょう』

[18試合未勝利という苦しい時期について]

『降格の恐怖はなかったと言えば嘘になりますが、ピッチに出ると勝利が遠く感じられ、すべてが頭をよぎりました。でも、内部では絶対に抜け出せると信じていました。一番辛かったのはホームのオビエド戦です。シュートを20本打ってチャンスもたくさんありましたが引き分けに終わりました。一体いつ、誰に勝てるんだと思いましたね』

[流れを変えたアスレティック・クラブ戦の勝利について]

『チームにとって非常に大きな意味がありました。エスパニョールの選手は誰も使い物にならないとか、2部に落ちるとか、そういう周囲の騒音や重圧を取り除けたんです。チームにとって信じられないほどの安堵でしたし、自信と笑顔を取り戻せました』

[セビージャ戦とアスレティック戦で怪我を押して強行出場したことについて]

『セビージャ戦の前日にハムストリングに痛みを感じて、ギリギリの状態でした。でもチームが私を必要としていると感じたので、無理をして出場しました。上手くいって良かったです。このユニフォーム、このエンブレムのためにすべてを捧げましたし、それが私への良い評価につながることを願っています』

[ビジャレアルの事ばかり考えているという批判について]

『そう言われるのは理解できますし、ファンがどう考えるかもわかっています。でも、私の頭はここにありました。勝てない状況に一番心を痛めていたのは私です。私は勝負にこだわる人間ですから。批判は尊重しますが、同意はしません。私はこのチームのために死ぬ気で戦っていることを証明できたと思います』

[自身の成績(アスレティック戦でのアシストやオサスナ戦でのゴール)について]

『シーズン前に、今年6ゴール決めるという賭けをしていたんです。プレースタイルや与えられた自由度から、もっと数字を残せると思っていました。幸いにも約束を果たせたので、食事をおごってもらえます』

[スペイン代表のプレリストから漏れたことについて]

『自分にコントロールできることはやりましたし、数字は十分に残せたと思います。監督とスタッフが決めることなので尊重します。私はただプレーに専念し、いつか呼ばれる時のために準備をしておくだけです』

[カンファレンスリーグ進出の可能性について]

『ヨーロッパに行けたら最高ですね。最終戦をホームでファンの前で勝って締めくくりたいです。もし入れなかったら、前半戦の出来からすればヨーロッパに行ける力があったと思うだけに、心残りになるでしょう』

[エスパニョールでの別れとファンへのメッセージについて]

『ここでの2年間は、公私ともに人生で最高の時間でした。何も持たずにやって来た私に、ファンは無条件の愛をくれました。すべてを捧げようと努力した選手として記憶してもらいたいです。プレス、用具係、料理人、理学療法士、チームメイト…全員が同じ方向を向いている家族のようなクラブでした。彼らがいなくなるのは本当に寂しいです』

[マノロ・ゴンサレス監督について]

『彼が私をサッカー選手にしてくれました。すべてを賭けて私を信じてくれたことに一生感謝します。ペレ・ミジャのゴールが決まった時、私は監督のところに抱きつきに行き、もう勝つべきだと伝えました。18試合勝てなかったのは監督のせいではなく、ピッチにいる私たちの責任です。彼はエスパニョールを2部で引き継ぎ、昇格させ、予算ゼロで残留させました。彼をもっと評価するべきですし、来季も監督を続けるべきだと思います』

[チームメイトのホセ・サリナスとロジェール・イノホについて]

『ホセは非常にプロフェッショナルで、試合に出られない難しい状況でも嫌な顔一つしませんでした。彼もプレーして自信を取り戻す資格があります。ロジェールにはプレシーズンで驚かされました。技術もフィジカルも抜群で、1部での経験を積めば、ここで素晴らしいキャリアを築けるでしょう』

(via Mundo Deportivo)