退団選手と新たな9番の獲得動向
移籍市場での放出面では、FCバルセロナで4年間プレーしたロベルト・レヴァンドフスキがMLSのシカゴ・ファイアーへ移籍しました。ジョアン・カンセロとマーカス・ラッシュフォードもレンタル期間が6月30日で満了し、クラブを離れました。ラッシュフォードはバルサで49試合に出場し14ゴール12アシストという好成績を残し、本人も残留を希望していましたが、クラブはアンソニー・ゴードンの獲得を優先したため、6月15日が期限となっていた3000万ユーロの買取オプションを行使しませんでした。マンチェスター・ユナイテッドは彼の年俸約1750万ポンドを負担から外すために市場に出していますが、納得のいくオファーがないため、ルベン・アモリム監督の退任後に就任したマイケル・キャリック監督の下で、8月22日に開幕するプレミアリーグに向けてチームに残す方針です。(via SPORT)
レヴァンドフスキの退団により、トップチームの純粋なセンターフォワードはフェラン・トーレスのみとなりました。新たな9番の獲得が急務となっている中、フリアン・アルバレスがナンバーワンのターゲットとして浮上しています。ハリー・ケインも候補に挙がりましたが、彼はバイエルン・ミュンヘンと2027年まで契約があり、今夏に移籍する意思がないことを明確にしています。ジョアン・ペドロ、ドゥシャン・ヴラホヴィッチ、ビクター・オシムヘン、ラウタロ・マルティネスといった名前も挙がっていますが、動きは鈍い状況です。アトレティコ・マドリードのディエゴ・シメオネ監督はフリアン・アルバレスの売却を否定していますが、選手本人は移籍の希望を公言しており、代理人のアポロ・スポーツ・キャピタルも初めて移籍の可能性を評価し、オファーを聞く姿勢を見せています。アトレティコは1億ユーロ以上、あるいはアントワーヌ・グリーズマンの時を上回る1億3000万ユーロでの売却を検討し始めています。ジョアン・ラポルタ会長はオファーには期限があると述べていますが、バルサはW杯終了後に再びフリアン・アルバレス獲得に向けてオファーを出す予定です。(via ElDesmarque)