スペイン代表選出と落選
🇪🇸6月11日に北米で開幕する2026年ワールドカップに向けたスペイン代表の最終メンバー26名に、ミケル・オヤルサバルが順当に選出されました。ルイス・デ・ラ・フエンテ監督のもとで、オヤルサバルは最高のパフォーマンスを発揮する絶対的な主力の1人として、ウナイ・シモンやロドリ、ダニ・オルモらと共に代表のリーダーを担うことが期待されています。なお、ミケル・メリーノとマルティン・ズビメンディはアーセナルの選手としてスペイン代表に選出されています。
一方で、これまで代表の常連だったGKアレックス・レミロは、今季のパフォーマンスが本調子でなかったこともあり、無念の落選となりました。デ・ラ・フエンテ監督はレミロについて『アレックス・レミロと話をした。プライベートな会話なので具体的な内容は言えないが、今回一緒に戦えないことを伝えた。彼はその決定を完璧に理解してくれた。我々のグループやメンタリティに完全に適応しており、自分が選ばれなくても、選ばれたチームメイトに敬意を払って受け入れてくれる。それがこのグループの強さだ』と語り、その人間性を高く評価しています。
また、代表のサポートメンバーとして、レアル・ソシエダからホン・マルティン、セルヒオ・ゴメス、ベニャト・トゥリエンテスの3名が招集されました。20歳の若きセンターバックであるホン・マルティンは将来を嘱望されており、今季コパ・デル・レイ優勝の立役者で左サイドバックと左ウイングをこなす25歳のセルヒオ・ゴメス、そしてシーズン序盤は出場機会に恵まれなかったものの最終的にスタメンを奪取したベニャト・トゥリエンテスが、将来の代表定着を目指してトレーニングに参加します。なお、カルロス・ソレールもレアル・ソシエダの選手としてW杯プレリスト55名に含まれていたことが確認されています (via MARCA) (via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque) (via SPORT) (via Esport3)。
【本日の総括】
コパ・デル・レイ優勝とEL出場権獲得という結果を残した今季。マタラッツォ監督のもと、久保建英やオヤルサバル、オスカルソンの攻撃陣が確かな手応えを掴みました。エルストンドやチャレタ=ツァルが去る守備陣は再編の時を迎えます。W杯にはオヤルサバルが参戦し、レミロの落選という悲喜こもごももありましたが、来季に向けた動きはすでに始まっています。