ブラジル人ウインガー、マテウス・マルティンスへの関心と補強計画
夏の移籍市場に向けて、セルタがブラジルのボタフォゴに所属する左ウインガー、マテウス・マルティンス(22歳)に関心を寄せているとブラジルメディアが報じています。
ボタフォゴは深刻な財政危機に直面しており、マルティンスを今夏売却する方針です。選手と代理人もヨーロッパ復帰を前向きに捉えています。彼はかつてウディネーゼからワトフォードにレンタルされ、チャンピオンシップなどで活躍した後、2024年7月にボタフォゴが1000万ユーロで獲得しました。ボタフォゴでは81試合で9ゴール2アシストを記録し、コパ・リベルタドーレス優勝も経験していますが、クラブはウディネーゼへの移籍金の最初の分割払いしか終えておらず、まだ600万ユーロの負債を残しているため、FIFAがこの移籍問題に介入している状態です。
マテウス・マルティンスの市場価値は約600万ユーロですが、ボタフォゴは約800万ユーロを求めているとされ、これは実際の市場価値を上回る金額です。セルタの他にも、クラスノダール、コヴェントリー・シティ、フェイエノールトが関心を示していますが、現時点では追跡と関心の域を出ていません。
セルタは1月にローンを打ち切って退団したブライアン・サラゴサの代役となるウインガーを探していましたが、冬の市場では適切な代役が見つからず、ウィリオット・スウェドベリとウゴ・アルバレスを起用して左サイドで素晴らしい成果を上げてきました。マテウス・マルティンスは右利きで、逆足の左サイドを主戦場としますが、右サイドでも29試合に出場し5ゴール3アシストを記録しており、選択肢の少ない右サイドのオプションとしても機能します。
ただし、現在のセルタの優先事項はマルコス・アロンソの契約延長と、エルチェと6月30日で契約が切れるアレイシ・フェバスの獲得をまとめることだと言われています。(via ElDesmarque)