5回の脳卒中を乗り越えた75歳の名物サポーターが体現するクラブへの深い愛

セビージャのファンが持つ情熱とクラブへの圧倒的な忠誠心を象徴する美しいストーリーが、スタジアムのスタンドで大きな話題を呼んでいます。セビージャのソシオ(会員)歴22年を数え、会員番号11,777番を持つ75歳のアントニアさんは、今シーズンの新しいアウェーユニフォームを身にまとい、常にゴル・ノルテのスタンドから熱い声を送り続けています。これまでに5回もの脳卒中を患った経験を持つ彼女は、家族から『スタジアムで興奮しすぎると体に毒だから、これ以上通うなら警察を呼んででも止めるぞ』と心配されていますが、笑顔で『セビージャは私の人生そのもの。かつて大好きなアントニオ・プエルタが亡くなった時は、ショックのあまり1週間も涙が止まらなかった。昨シーズンは降格の恐怖から毎日すべての神仏に祈りを捧げていたが、今年は必ずもっと良くなる』と、生涯をかけてクラブを愛し抜く強い覚悟を口にしています。(via ElDesmarque)