至宝が明かす劇的弾の全貌:パブロ・ガルシアが振り返るラ・リーガ初ゴールの舞台裏とファンへの感謝
最下部組織であるプレベニハミンからトップチームに至るまで、クラブのすべてのカテゴリーでゴールを記録した史上初の選手となったパブロ・ガルシア。ハル・シティへの移籍が目前に迫る中、バレンシア戦での決勝ゴールがベティスでの最後のゴールになる可能性もある中で、本人が値千金のゴールシーンを詳細に語りました。
パブロは自身のプレーをこう振り返っています。
『すべては僕がペナルティエリア内でヘディングしたプレーから始まりました。後ろから誰か相手ディフェンダーが来ているのではないかと少しビクビクしながら、なんとかボールをフリックしたのです。そこからトロイ・パロットが本当に素晴らしい身体の使い方でディフェンスをブロックし、完璧なタメを作って落としてくれたことで一気にカウンターがスタートしました。僕は相手を引きつけてスペースを最大限に広げられるようにドリブルで運び、最後はフラン・ガルシアへ展開しました。フランは誰もが知る完璧な精度でクロスを供給してくれて、僕は左足で素晴らしいシュートをニアサイドに流し込むことができたのです』
また、タフな展開となった試合についても冷静に分析しています。
『チームは高いモチベーションと大きな期待を持ってこの試合に臨みましたが、技術的にも戦術的にも自分たちの最高の試合ではなかったと思います。相手も非常に手強かった。しかし、最高のパフォーマンスを発揮できていない日でも、最終的に勝ち点3をもぎ取ることができる。それこそが、レアル・ベティスのような偉大なクラブが持つべき強みだと思います』
自身の将来については『今は現在のことだけを考えて、この勝利を楽しむことしか考えていません』と言葉を濁したものの、ゴール直後に思い浮かべた人々について聞かれると、胸に秘めた熱い感謝を明かしました。
『本当に美しい瞬間でした。2013年か2014年に入団して以来、ずっと僕と一緒に歩んでくれたすべての人たちを思い出しました。そして、何があっても僕を信じることを絶対にやめなかった人たちのことです。本当に幸せですし、このゴールは彼ら、そして今日この勝利を見届けてくれたすべてのベティスファンに捧げます』
(via Mundo Deportivo)