パブロ・ガルシアのハル・シティ移籍交渉が水曜日に再開:バレンシア戦の劇的決勝ボレー弾を受けてハル側が条件改善オファーを準備

去就に注目が集まるパブロ・ガルシアのハル・シティへの移籍交渉が、今週水曜日に再開されます。先週の段階では合意に近づいていたものの交渉が一度冷え込み、選手本人がファンにお別れを告げるような場面もありました。しかし、バレンシア戦での劇的な決勝ボレー弾がハル・シティの熱意を再び燃え上がらせ、獲得への動きが一気に本格化しました。

ハル・シティは以前、保有権50%に対して500万ユーロ(約8億円強)を支払うという最初の正式オファーを提示しましたが、ベティス側によって拒否されています。ベティス側はクラブが誇るカンテラの至宝を安売りするつもりはなく、移籍金として少なくとも800万ユーロ以上と、将来の売却時に多額の取り分を得られる有利な転売条項(パーセンテージ)を要求しています。

一方で、選手自身は給与が何倍にも跳ね上がるイングランドでの挑戦を強く熱望しています。ハル・シティは、前回の内容を大幅に改善した最新のオファーを準備してベティスとの再交渉に臨む構えであり、移籍市場の閉幕が迫る中で両クラブの妥協点が見出されるかどうかが焦点となっています。

(via Mundo Deportivo)