デ・ラ・トーレ市長の主張とマラガ大学側の慎重な姿勢

🗣️ マラガ市のデ・ラ・トーレ市長は、過去に交わされた行政協定や土地提供の歴史的経緯を根拠に、市が該当土地の共同所有権を保持しているとの見解を示しています。

📜 市長は過去の土地交換事業や、マラガCF財団の拠点をエル・ビソからアライハナルへ移転させた経緯を提示。さらに、自治体や県議会が大学の発展のために今世紀初頭の100万平方メートル、ならびに1970年代における最初の100万平方メートルという広大な土地を提供してきた実績を強調し、旧スポーツシティ跡地が大学キャンパス間に位置する背景などを説明しました。

🔎 これに対し、マラガ大学(UMA)のプロジェクト分析委員会で会長を務めるエンリケ・ナバロ氏は、市長の言及に対して即座の同意や反論を避け、極めて慎重な対応を貫いています。

⚖️ 大学側は現在、専門家による法律・財産報告書の作成を急ピッチで進めており、過去の取り決めや取引記録を精査した上で見解をまとめる方針です。ナバロ会長は『我々はこの法律・財産報告書の分析結果をまず確認しなければならず、それが最初に研究・検討すべき要素となる』と語り、単なる所有者特定にとどまらず、長期的かつ包括的な視点で対話を進める姿勢を示しています。(via MARCA)

【本日の総括】

1部復帰を果たしたマラガCFは、昇格の立役者であるチュペとラルビアの不振や重圧というピッチ内の試練に直面する一方、ピッチ外では新スタジアム「新ラ・ロサレーダ」建設地の所有権を巡り市と大学の協議が難航するなど、内外で重要な局面を迎えています。若き主力アタッカー陣の復活とインフラ基盤の整備が進むか、今後の展開から目が離せません。