[監督人事の裏話] バルベルデ招聘は可能だったのか?「お前頭おかしいのか」と一蹴された秘話
ハビエル・アギーレ監督の就任が決定する直前まで、新監督候補として名前が挙がっていたアスレティック・ビルバオ前監督のエルネスト・バルベルデについて、ブラウリオ・ヴァスケスSDが交渉の真相を語った。
ブラウリオSDとバルベルデは過去にバレンシアで共に働いた時期があり、現在も毎週のように連絡を取り合う親しい友人関係にある。世間ではファイナンシャル・フェアプレーの規定を確認した上でバルベルデに正式オファーを出すのではないかと噂されていたが、ブラウリオSDはこれを否定した。
親しい間柄だからこそ打診した際のエピソードとして、ブラウリオSDは『彼に「まだ監督を続けるつもりはあるか?」と聞いたら、「お前頭おかしいんじゃないのか、俺は休まなきゃいけないんだ」と言われた』と、友人同士の会話を再現しながら明かした。バルベルデは現在指導者を休業して写真撮影などの趣味を楽しんでいる様子であり、最初から現実的な選択肢ではなかったと説明している。
また、最終的に指揮官に選んだアギーレ監督について『彼は大きな挑戦を好む人物で、バレンシアに来ることを恐れていない。選手への共感力や、周囲の過度なプレッシャーを和らげる術を持っている。会見でも我々に素晴らしいレッスンを見せてくれるはずだ』と絶賛した。 (via ElDesmarque)