[レアル・ソシエダ] U-20女子W杯優勝GKエステンソロがアノエタで始球式へ!「将来のエンジニア」としての素顔と大怪我克服の物語

U-20女子ワールドカップの決勝で北朝鮮をPK戦の末に破り、世界一の座に輝いたU-20スペイン女子代表。その守護神として歓喜を味わったレアル・ソシエダ所属のGKアルアスネ・エステンソロが、本拠地アノエタで開催されるデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦の試合前に名誉始球式を行い、ファンから盛大な祝福を受けることとなった。

現在20歳のエステンソロのキャリアは決して平坦ではなかった。下部組織で頭角を現し、トップチーム昇格が見えていた2024年5月、前十字膝靱帯断裂という絶望的な大怪我に見舞われた。長いリハビリ生活を耐え抜き、復帰から1年半後の2025年11月に待望のトップチームデビューを達成。今回の世界制覇へと至る飛躍的な成長を遂げた。

関係者は彼女について『青白のユニフォームと世界王者のエンブレムの下には、ゴイエリ出身の謙虚な心と、将来のエンジニアとしての戦略的な頭脳が脈打っている』と評する。学業とフットボールを高次元で両立させ、2028年までの契約延長にサインした期待の若手守護神が、思い出の詰まったアノエタのピッチで再び脚光を浴びる。(via DiarioVasco)