欧州を揺るがす15歳の神童

🌟 ドイツのアイントラハト・フランクフルトに所属する15歳の天才ミッドフィルダー、ニコ・イリチェヴィッチに対し、レアル・マドリードとバルセロナがスカウト網を広げ、獲得に向けた熾烈な激突を見せています。

2010年10月31日生まれのイリチェヴィッチは、13歳でU-17、14歳でU-19に飛び級昇格した左利きの攻撃的ミッドフィルダーです。2025年のUEFAユースリーグ・バルセロナ戦で得点を記録し、同大会史上4番目の若さでのゴールスクワッドとして欧州中に衝撃を与えました。

現在はフランクフルトBチームで更なる磨きをかけており、16歳を迎える10月31日にプロ契約が締結される予定です。フランクフルト側は自制のための流出阻止を試みていますが、元クロアチア代表イヴォ・イリチェヴィッチ氏を叔父に持つこの超神童に対し、マドリーやバルサのみならず、マンチェスター・シティ、バイエルン、ACミラン、インテルといった欧州のメガクラブが一斉に視線を注いでいます。(via MARCA)

バロンドール舞台裏の真実

🎙️ France Football誌の元編集長であり、2023年までバロンドールの最高責任者を務めたパスカル・フェレ氏が自著の出版に応じ、過去の受賞舞台裏と今季のキリアン・エムバペへの厳しい見解を明かしました。

フェレ氏は、2018年に受賞を果たしたルカ・モドリッチへ電話で結果を伝えた際、ルカ・モドリッチが感極まって涙を流し電話に出られず、後日『嬉しさのあまり言葉が出なかった』と明かされた感動的な秘話を告白しました。また、ベンゼマが受賞を知らされた際はマッサージ台の上でチームメイトに悟られないよう必死に平静を装っていたエピソードなども振り返っています。

一方、今季大々的に展開されているキリアン・エムバペのバロンドール獲得キャンペーンに対しては一新し、次のように一蹴しました。

『バロンドールは自ら主張して求めるものではなく、実績によって自ずと得られるものです。キリアン・エムバペの選考キャンペーンは非常に大々的ですが、独立した審査員たちに影響を与えることはありません。彼は素晴らしい選手ですが、昨シーズンにクラブで主要タイトルを獲得していません。チームとして無冠の選手に私は投票しませんし、タイトルを獲得していない選手が世界一と評価されることには強い疑問を感じます』

10月26日の結果発表を前に、無冠のキリアン・エムバペに対する厳しい意見が投じられています。(via MARCA)

【本日の総括】

代表ウィーク明けのビジャレアル戦に向け、マドリーはCB陣の壊滅的状況からカスティージャのナーセイ昇格という緊急事態を迎えています。キリアン・エムバペの弾丸移動やトレントの不調など苦境が続く一方、ルカ・モドリッチのマドリー愛や伝説カシージャスの秘話、さらに神童イリチェヴィッチ争奪戦など話題は尽きません。今週末のモウリーニョ采配に注目です。