新天地で語るマドリー愛
オーストリア代表DFダヴィド・アラバがセリエAのウディネーゼへ完全移籍を果たし、新加入会見の場でレアル・マドリードでの輝かしい思い出と自身の役割について語りました。
34歳になったアラバは、マドリー在籍中にチャンピオンズリーグ2度、クラブワールドカップ2度、UEFAスーパーカップ2度、ラ・リーガ2度、コパ・デル・レイ1度、スーペルコパ2度の合計13タイトルを獲得し、常勝軍団の重鎮として活躍してきました。
ウディネーゼの若いチームで兄貴分としての役割を求められることについて、アラバは次のように意気込みを明かしました。
『チームの兄貴分としての役割を果たすのは自分のキャリアで初めてのことではありません。バイエルンやレアル・マドリード、そしてオーストリア代表でも常に責任を持ってその役目を果たしてきました。ウディネーゼでも若い選手たちを支えていきたいと考えています』
移籍の決め手となったのは、コスタ・ルニャイッチ監督との直接対話であり、プロジェクトの情熱に心を動かされたと説明しています。数ヶ月間の負傷離脱からのコンディションについては『非常に状態は良く、プレーする準備はできています。先週からチーム練習に合流しており、順調に調整が進んでいます』と自信を見せ、主戦場であるセンターバックを中心に複数ポジションで貢献したいと意気込みを語りました。(via SPORT)
28歳の誕生日に訪れた試練
🎂 イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドが10月7日に28歳の誕生日を迎えましたが、モウリーニョ体制下のレアル・マドリードでは極めて厳しい立ち位置に追い込まれています。
1998年10月7日にリバプールで生まれたトレントは、契約満了に伴いマドリーがクラブワールドカップ出場の為に約1,000万ポンドを支払って前倒し獲得し、2025年6月のアル・ヒラル戦でマドリーデビューを果たしました。これまで公式戦40試合に出場しているものの、守備面での不調や適応の遅れからサポーターの大きな信頼を得るには至っていません。
特にジョゼ・モウリーニョ監督の就任以降、ポジション争いでの後退が顕著となっています。インテルから補強されたオランダ代表DFデンゼル・ダンフリースが右サイドバックの絶対的なレギュラーとして君臨したことで、トレントは控えに降格。中盤のピヴォットとして試用される場面も増えています。
今季の出場成績を比較しても、ダンフリースが公式戦7試合(先発6試合)で505分プレイしているのに対し、トレントは5試合(先発3試合)で292分の出場にとどまっており、誕生日に際しても苦しいポジション争いが浮き彫りとなっています。(via Mundo Deportivo)