アルバロ・フィダルゴ

🇲🇽ベティスに所属するスペイン出身のアルバロ・フィダルゴが、メキシコ代表としてワールドカップに出場することが決定し、メキシコ国内で大きな議論を呼んでいます。彼は昨年12月にメキシコ国籍を取得し、ハビエル・アギーレ監督の下で3月の親善試合に出場し、今回26人の最終メンバーに選出されました。

この選出に対して、メキシコ国内の元選手たちの間でも意見が分かれています。フィダルゴと同じく帰化選手としてプレーしたマルク・クロサスは彼を擁護し、SNSで次のように述べました。

『多くの人はメキシコ人であることを偶然与えられましたが、私達の何人かはメキシコ人であることを選ぶ特権を得ました。選ぶということは、完全な意識、感謝、誇り、そして責任を持ってそれを受け入れるということです。メキシコ人であることは生まれた場所をはるかに超え、感じ、生き、戦い、手を差し伸べ、信じることをやめないという生き方です。この国旗は、ここで生まれた人や後から来た人のものではなく、国を尊重し、大切にし、国を良くしようと毎日働くすべての人のものです』

一方で、元アメリカのレジェンドであるルーベンス・サンブエサは、同じポジションのチャーリー・ロドリゲスの方が優れていると主張しています。

『敬意を込めて言いますが、素晴らしい選手です。でもクルス・アスルのキャプテン…彼らにサッカーとしてどんな違いがあるのか教えてください。フィダルゴの方が少しダイナミズムがあるかもしれませんが、チャーリーはゴール前にも顔を出しますし、アルバロは最近それほどでもありません。二人ともボールの扱いは上手いです』

今季終盤、ベティスでの出場機会が減少していたこともあり、彼の選出には賛否両論が巻き起こっています。

(via Estadio Deportivo)

セドリック・バカンブ

🇨🇩2シーズン半をベティスで過ごしたコンゴ民主共和国代表のセドリック・バカンブですが、ワールドカップを最後にクラブを去ることが確実となりました。契約は6月30日で満了を迎え、更新しない決定が下されています。35歳でフリーエージェントとなる彼は、Sporty TVのインタビューで自身の将来とベティスへの愛着を語りました。

『私の将来については、家族と一緒に決めるつもりです。私は一人ではありません。妻と子供たちと私で、行き先をしっかりと考える必要があります』

ベティスでの思い出については、ファンとドレッシングルームの雰囲気を絶賛しました。

『ここでは誰もがベティスを愛しています。特別な雰囲気が感じられ、それは素晴らしいものです。ここは家族であり、単なる友人以上の存在です。私たちは多くの時間を一緒に過ごしています。3日ごとに試合があり、私は自分の家族よりも彼らと一緒に過ごす時間の方が長いくらいです。アブデとは多くを分かち合っています。彼は私のアフリカの兄弟です。アムラバトとも同じです』

ワールドカップ出場については、国への強い想いを口にしました。

『国のためのチームをとても誇りに思っています。コンゴで生活するのは簡単ではありません。この出場権獲得は現地の 人々に幸せをもたらすでしょう。それが私にとって一番重要なことです。今はそこへ行って戦わなければなりません』

(via Estadio Deportivo)