UDラス・パルマス

今季のリーグにおいて、若いカンテラーノ(下部組織出身選手)が歴史的な偉業を成し遂げました。日曜日のアルバセテ・バロンピエとの試合において、16歳8ヶ月という若さでトップチームデビューを果たしたウインガーのラファ・『レコード』・Cruzです。これはクラブ創設77年の歴史の中で3番目に若いデビュー記録となりました。アルアカス出身の彼は、後半60分に元マドリードのヘセ・ロドリゲスに代わってピッチに立つと、エスタディオ・グラン・カナリアを埋め尽くしたサポーターから大きな拍手と熱狂的な大喝采を浴びました。パコ・ガジャルド監督率いるU-19スペイン代表も彼の才能に熱視線を送っており、将来的な代表招集が確実視されています。

さらにチームには、アルゼンチンU-20代表からの招集を断り、ラス・パルマスでの戦いに専念することを決めた18歳のディフェンダー、バレンティン・ペゾレージや、若手センターバックのフアンマ・エルツォグといった素晴らしい才能が揃っています。そして中盤を統べるのが、第一キャプテンのキリアン・ロドリゲス(カンデラリア出身)です。彼はジョナサン・ビエラ退団後のチームの絶対的な大黒柱であり、病を乗り越えて今季の完全復活に並々ならぬ闘志を燃やしています。

『夏の間、しっかりとしたプレシーズンを過ごせるだけで本当に幸せだ。今季は怪我やトラブルを恐れず、最後まで落ち着いてプレーし、すべての試合でチームに貢献したい』

と、キャプテンとしての強い決意を語りました。(via SPORT)

アルバセテ・バロンピエ

エスタディオ・グラン・カナリアで行われた開幕戦において、ラス・パルマスと対戦し、大観衆の中で激しい攻防を繰り広げました。試合は相手の若い逸材であるラファ・レコード・Cruzの歴史的なデビューシーン(後半60分にヘセと交代出場)を目撃する記念碑的な一戦となりましたが、アルバセテもまた、厳しい2部リーグを戦い抜くための確かな組織力とハードワークを示しました。今後もこの強固なインテンシティを維持し、昇格プレーオフ枠を争うための土台を固めています。(via SPORT)