新役員ホセ・マロトの抱負:コスタリカから参画した第2位株主の熱意
増資案の推進者であり、新たにセルタの取締役に就任したホセ・マロトが、クラブへの参画に対する情熱と展望を語った。
コスタリカの食品業界で大成功を収めた実業家であるマロトは、母国1部リーグのスポルティングFCのオーナーを務めるなどサッカー界にも造詣が深い。今回の出資により、モウリーニョ会長の68%に次ぐクラブ第2位の株主(全体の5%を保有)に躍り出た。
モウリーニョファミリーとは長年メキシコでの国際ビジネスを通じて親交があり、今回セルタのインフラ改革プロジェクトに強く共感して参画を決意。コスタリカでも同様の複合施設開発を進めており、相互のノウハウを活かしたシナジー効果を期待している。
マロト新役員は『私自身、これからビーゴの街やスタジアムで頻繁に見かけることになるでしょう。せっかくこのような素晴らしい投資をしたのに、試合をテレビ観戦するだけでは意味がありません。バライードスのスタンドで直接観戦し、楽しさと苦しさを肌で感じることこそがサッカーの醍醐味です』と語り、現場でのサポートを約束した。
さらに『スポーツ面、インフラ面、そして地域社会との強い結びつきという3つの柱を軸に、クラブをさらに高い次元へと引き上げていきたい。これまでクラブが成し沸げてきた偉大な歴史に負けない、さらに大きな夢を皆さんと一緒に追いかけていきましょう』と力強く呼びかけた。 (via SPORT)
【本日の総括】
欧州でのセルティック戦を控えるセルタは、ガルセスSDが欧州戦線への心構えと補強方針を明言し、敵地での大遠征に熱がこもっています。さらに株主総会では1000万ユーロ規模の増資と新役員就任が正式承認され、新役員マロト氏の参画とともにインフラ強化プロジェクト「セルタ360」が加速する実り多き一日となりました。