クルトワのオーナー就任とペレス会長の暗殺陰謀音声流出
🏢ティボー・クルトワが、母国ベルギーのKRCヘンクのマイノリティ投資家となり、共同オーナーに就任しました。ゴンサロ・ビラと共同設立したスポーツ投資プラットフォーム「NXTPLAY」を通じての投資で、すでにフランスのル・マンやスペインのエストレマドゥーラにも出資しています。クルトワは『私のサッカーの物語はここから始まった。今、次の章が始まる。ここで成長し、このクラブの強さを個人的に経験した。この投資は戦略的価値だけでなく、大きな象徴的意味を持っている』と喜びを語りました。彼らは取締役会に名を連ね、戦略的発展に関与していく予定です。
🚨そして、クラブに衝撃的なニュースが飛び込んできました。2019年11月14日に全国管区裁判所で行われたフロレンティーノ・ペレス会長の供述音声が流出したのです。その中でペレス会長は、対立するイベルドローラのイグナシオ・サンチェス・ガランCEOが、ホセ・マヌエル・ビリャレホ元警部と共謀してペレス会長を排除しようとしていたと告発しています。音声の中でペレス会長は、『彼らは何度も私に3つのことを言ってきた。一つは事故かウイルスで私を暗殺し消し去ること。ウイルスで消されるなんて知らなかった。二つ目は、私が海外に隠し口座を持っていると暴くこと。そして三つ目は、野蛮なことだが、私に隠し子をでっち上げることだ』と語っています。当時、ペレス会長はCNI(国家情報局)のフェリックス・サンス・ロルダン長官に助けを求め、『あまり心配するな』と言われたことも明かしています。なお、ペレス会長は先日の会見で、このガランCEOが対立候補であるリケルメの背後にいるとほのめかしていました。(via AS, MARCA, SPORT, Mundo Deportivo)
*歴史的ハイライト:1986年6月1日のワールドカップ・ブラジル戦で、ミチェルが放った幻のボレーシュートからちょうど40年が経過しました。ボールはクロスバーに当たりゴールラインを越えましたが、得点は認められず、スペイン代表の歴史における不運な瞬間として語り継がれています。(via MARCA)
【本日の総括】
目前に迫った会長選挙は、ペレス会長のクラブ一部売却(民営化)構想とリケルメ候補の批判により激しい舌戦へと発展しています。モウリーニョ復帰やコナテ獲得、ロドリの動向などピッチ内の話題に加え、ペレス会長の暗殺未遂音声の流出という衝撃的なニュースまで飛び出し、レアル・マドリードはかつてない激動の1週間を迎えています。