[RCDエスパニョール] ガブリエル・モスカルドがバルサ移籍破談の過去を告白!「破談になって良かった。1月のダービーでバルサを倒す」
今季PSGからの期限付き移籍でRCDエスパニョールに加入しているブラジル人MFガブリエル・モスカルドが、かつてFCバルセロナへの移籍に極めて近づいていた知られざる裏話を暴露しました。
3年前、彼がまだコリンチャンズの下部組織U-20に所属していた頃、バルセロナのスポーツディレクターを務めるデコ氏がスイスで彼の父親と直接面会し、獲得交渉を本格化させていました。しかし、その直後にモスカルドがトップチームで華々しくデビューを果たしたことで状況が一変。コリンチャンズ側が移籍金を一気に引き上げたため、交渉は決裂することとなりました。
モスカルドはこの当時の交渉を振り返り、『あの移籍交渉が破談になって心から良かったと思っています。おかげで大好きな地元コリンチャンズでプロとして長くプレーでき、その後PSGという素晴らしいクラブと契約するチャンスを得られましたから』と率直な胸中を告白しています。
さらに、PSGからエスパニョールへのレンタル移籍を決めた背景には、PSGのルイス・エンリケ監督と元セビージャの敏腕SDモンチ氏の存在があったことも明かしました。ルイス・エンリケ監督から「トップリーグでレギュラーとして経験を積むべきだ」とアドバイスを受けた際、モンチ氏からエスパニョールの情熱的なプロジェクトを提示され、スペイン行きを決意したといいます。
最後にモスカルドは、1月3日に控えるFCバルセロナとのカタルーニャ・ダービーに向けて強い意気込みを語りました。『1月のダービーが今から待ちきれません。かつて自分を獲らなかったデコ氏に見せつけるためではなく、何よりエスパニョールというクラブとファンに勝利を捧げるために、バルサを絶対に倒しにいきます』と強気の姿勢を示しています。(via SPORT)