元DFパウラオンが悲痛な告白!ヴァジェカスでのトラウマと孤独、愛息への希望を語る
かつてベティスに2年半在籍し、68試合に出場した元ブラジル人DFパウラオン(44歳)が、2013/14シーズンのラヨ・バジェカーノ戦で起きた悲劇的な出来事について痛切な思いを語りました。
当時の試合でパウラオンは自身のパスミスから失点を招き、さらに自責点を献上した直後、前半30分で自ら交代を申し出るという衝撃的な挙動を見せました。その当時の苦悩についてパウラオンは次のように語り、当時の孤独感を明かしました。
『人々は私のことを臆病者と呼び、容赦なく叩きのめしました。誰一人として試合前に何が起きていたのかを知ろうとしませんでした。私はピッチ外で極めて深刻な個人的問題を抱えていましたが、虚偽の怪我を理由にして逃げることはせず、男としてピッチに立ち責任を引き受けました。しかし人々は私がベティスで見せた過去2〜3年の貢献をたった数分で忘れ去り、シーズン全体の不振やフロントの不始末、補強失敗のすべての責任を私一人にかぶせたのです。クラブや仲間からの手差し伸べもなく、心底孤独を感じていました』
現在は息子のガブリエル・カルモ(Athletico Paranaense U-17で世界クラブ選手権優勝)の成長とメンタルケアに全力を注いでおり、『息子は私と同じセンターバックですが、両足を自在に操り、私よりも遥かに優れた才能を持っています。私よりもずっと素晴らしいステージで躍動してくれるはずです』と愛息への深い愛情と誇りを口にしています。 (via Estadio Deportivo)