中盤の主力フェバス復帰も選手層に課題を抱えるセルタのボランチ事情
守備陣だけでなく中盤の構成においてもセルタは苦しいやりくりを強いられています。中盤の底で展開力を支えていたミゲル・ロマンの長期離脱により、ダブルボランチの選択肢は大幅に狭まりました。朗報としては、負傷から回復したアレイシ・フェバスが戦列に戻り、イライシュ・モリバとともにセントラルミッドフィールドの軸を形成する準備が整った点です。しかし、このコンビの後ろに控える補強・バックアップの選択肢はアンドレス・アンタニョンやウーゴ・ブルシオといった若手下部組織出身者に限られており、クラブ側も彼らのトップチームでの急激な起用には慎重な姿勢を崩していません。試合終盤の交代策や運動量低下時の対応においてセルタ中盤に弱点が生じる可能性があり、エルチェCFにとっては中盤の攻防で主導権を握るための重要なポイントとなります。 (via ElDesmarque)
【本日の総括】
次節対戦するセルタ・デ・ヴィーゴでは、ウルグアイ代表DFカセレスをはじめ4名の負傷者を抱える緊急事態が発生しています。アレイス・フェバスの復帰というプラス要素はあるものの、層の薄い守備陣と中盤の台所事情はエルチェCFにとって勝機を広げる好材料と言えます。