驚異の10戦8弾!エースFWザビリの劇的勝ち越し弾とエル・サルディネーロの熱狂
同点に追いついた後も引き分けで妥協しないラシンは、勝ち点3を目指して果敢に攻め立てた。そして84分、スタジアムを歓喜の渦に巻き込む勝ち越しゴールが生まれる。
コーナーキックからペナルティエリア内で生じた混戦の中、モロッコ人FWザビリが抜群のこぼれ球への反応を見せ、相手守備陣に競り勝って足先で押し込む泥臭くも執念のゴールを決めて2-1と逆転に成功した。ザビリはこのゴールで今季開幕10試合目にして早くも8ゴール目を記録。わずか562分間の出場時間で8得点を叩き出すという圧巻の効率性を誇り、ラ・リーガ最大のサプライズとしてその名を轟かせている。
試合終盤、敗色濃厚となったエスパニョールは怒涛の反撃を仕掛け、GKアギレサバラを中心とするラシン守備陣に迫ったが、ラシンは集中力を切らさず最後までリードを守り抜いた。今季ホームのエル・サルディネーロで無敗を維持する強固な戦いぶりが改めて証明される形となった。(via Estadio Deportivo)