タイトル獲得へ挑む野心とチームの素顔
ビジャレアルというクラブの環境についてロメロは、『外部からの過度な騒音やプレッシャーが少なく、選手がサッカーに集中して成長できるアットホームで健やかな環境がある』と評する一方で、『プレッシャーがないからといって満足しているわけではない。僕たちはスペインでもトップクラスのスカッドを誇っており、毎年ヨーロッパの舞台に勝ち進む義務がある』と高い目標を掲げる。🌟
特に今季の大きなターゲットとして見据えているのが、コパ・デル・レイ(国王杯)のタイトル獲得だ。
カップ戦への意気込みについてロメロは、『ここ数年、チームは国王杯で早期敗退を喫しており、非常に悔しい思いをしてきた。一発勝負のアウェー戦は困難が伴うが、今の僕たちには素晴らしいスカッドと妥協を許さない監督がいる。今季は国王杯でタイトル争いに加わり、何か大きな成果を手にすることをチーム全体の目標にしたい』と力強く宣言する。
また、今季新加入の選手の中で最も衝撃を受けた存在としてジョルジ・ミカウタゼの名を挙げ、『トレーニングで初めて一緒にプレーした際、ジョルジ・ミカウタゼのクオリティには心底驚かされた』と新エースの潜在能力を絶賛した。
なお、プライベートな一問一答では、MotoGPの大ファンでサーキット内に友人がいること、休日はフォルメンテーラ島のビーチで過ごすのが好きであること、憧れの選手はダビド・ビジャであること、本職は左ウイングからフットボール11転向時にサイドバックへコンバートされたこと、そして将来対戦したいクラブにマンチェスター・ユナイテッドを挙げるなど、多彩な一面を見せている。(via SPORT)
【本日の総括】
イニゴ・ペレス体制の適応期を経て連勝街道へと入ったビジャレアル。新10番として覚醒するアルベルト・モレイロの確信と、武者修行から復帰し欧州戦線や国王杯タイトル獲得を固く誓うカルロス・ロメロの野心が、チームの更なる進化を力強く後押ししています。