トップチームのプレシーズン:デ・ヨングの負傷と若手の抜擢

プレシーズン第2週に入ったフリック監督のチームですが、月曜日の厳しい2部練習を経て、火曜日は午前のみのトレーニングとなりました。ワールドカップに参加しなかったキャプテンのロナルド・アラウホが、怪我の治療を終えてチームに合流しています。一方でアレハンドロ・バルデは別メニュー、ハフィズ・ガリバもウイルス性疾患で休養しています。

大きな懸念材料はフレンキー・デ・ヨングです。オランダ代表での試合後に右膝の痛みを訴え、バルセロナでの精密検査の結果、深刻な靱帯損傷は免れたものの、保存治療により3〜4ヶ月の離脱が確定しました。フリック監督は彼をキーマンと考えていますが、この離脱を受けても新たなMFの補強は行わず、ペドリ、ガビ、オルモ、フェルミンといった既存の戦力に加え、マルク・ベルナルやトミー・マルケス、シャビ・エスパルトなどのカンテラーノ、あるいはエリック・ガルシアやクリステンセンのコンバートで穴を埋める方針です。

また、度重なる筋肉の怪我で苦しんできたマリ出身のイブラヒム・ディアラが復帰しました。クラブは彼の高いポテンシャルを守るため、筋肉強化と厳格な栄養管理の特別プログラムを実施しています。さらに、火曜日の練習では17歳の左サイドバック、ジョルディ・ペスカルがトップチームの練習に初めて呼ばれました。長身で攻撃的なセンスを持つ彼は、クラブ内でも将来の左サイドバック候補として高い評価を受けています。(via SPORT)

ジョアン・ガンペール杯の相手はアル・アハリに決定

今夏のジョアン・ガンペール杯の対戦相手は、エジプトの強豪アル・アハリに決定し、サインを待つのみとなっています。試合は8月19日にSpotifyカンプ・ノウで行われます。このマッチメイクは、冬にバルセロナがハムザ・アブデルカリムを完全移籍(150万ユーロ+変動500万ユーロ)で獲得した際の良好な関係が背景にあります。アラブ圏で最大の人口を誇るエジプト市場へのブランド拡大という商業的な狙いも込められています。(via SPORT)