テア・シュテーゲンのアヤックスへのレンタル移籍が停滞

順調に進むと思われていたマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンのアヤックスへのレンタル移籍ですが、現在暗礁に乗り上げています。クラブ間での給与分担などは合意に達しているものの、税金に関する詳細な問題が解決されていません。アヤックス側はこの遅れに困惑しており、バルセロナ側は選手側の問題であるとしています。アヤックスは無期限で待つことはないと警告しており、ミチェル監督も直近の公式戦での起用を諦めました。現在テア・シュテーゲンはハンジ・フリック監督のもとでバルセロナの練習に参加し続けています。(via Mundo Deportivo)

ジュール・クンデは残留濃厚、各若手選手の去就状況

バイエルン・ミュンヘンからの関心が伝えられていたジュール・クンデですが、ドイツ側の熱が冷めたこと、そして選手本人がバルセロナで全てのタイトルを争いたいと公言したことで、残留の路線が確定的となりました。

一方で、その他の選手たちには動きがあります。マルク・カサドはフレンキー・デ・ヨングの負傷があったものの、クラブは退団が最善と判断しており、プレミアリーグやラ・リーガの複数クラブが状況を注視しています。ジョフレ・トレントはトップチームの練習に参加していますが、成長を促すためのレンタル移籍が検討されており、海外クラブから問い合わせが届いています。

ブリアン・ファリーニャスはジローナへのレンタルがほぼ決まっていましたが、フリック監督がプレシーズンで彼を試したいと要望し、急遽ストップがかかりました。ヤン・ヴィルギリの買い戻しについては、デコSDと代理人の会談はあったものの、現在は優先順位が下がり保留となっています。ウイングのルーニー・バルドグジは新戦力の加入やラミン・ヤマルの台頭によりポジション争いが激化しており、本人はフリック監督の下でチャンスを待つ姿勢を見せていますが、周囲は国内外からのオファーを含めてあらゆる選択肢を検討しています。かつてリストアップされていたメイソン・グリーンウッドは、最終的に獲得が見送られました。(via SPORT)