UD アルメリア

UDアルメリアのブラジル人CBロドリゴ・エリが、重度の足首の病気治療のため、Vithas病院にてスペイン代表のチームドクターであるクラウディオ・バスケス医師執刀のもと、右足首の関節鏡手術を受けました。

エリは9月中旬から離脱が続いていましたが、その背景には「右足首の高度炎症性関節炎(artritis inflamatoria de alto grado)」というプロサッカー選手としては極めて稀な難病の存在がありました。症状の重さから点滴治療や原因特定のための精密検査を余儀なくされ、2度の入院で合計約20日間も病室で過ごすという凄惨な闘病生活を送っていました。

手術自体は無事に成功し、現在は経過観察となっていますが、クラブ側は今回の病気が感染性によるものかリウマチ性によるものかの詳細を明かしておらず、復帰時期についても一切の期限を設けない慎重な姿勢を保っています。アルメリア守備陣の要であるエリの長期離脱はチームにとって大打撃ですが、まずは選手の完全回復が最優先されます。(via MARCA)

UD Las Palmas

UDラス・パルマスは、ホームスタジアムである「エスタディオ・デ・グラン・カナリア」の改修工事に伴い、一時的に本拠地を島南部のマスパラマス(Maspalomas)市立スタジアムへ移転する計画を進めています。

グラン・カナリア島スポーツ担当のアリダニ・ロメロ氏がRNE Canaiasで明かしたところによると、スタジアムの全面刷新に向けた工事の中で、特に「新しい屋根の架設作業」を行う期間は安全上の理由から試合開催が不可能となります。工事期間は約4ヶ月を見込んでおり、クラブは5月から9月のシーズンオフ・リーグ中断期間を最大限に活用する方針です。さらに、該当シーズンの終盤数試合と翌シーズンの開幕数試合をすべてアウェイ連戦にするようラ・リーガに申請し、施工時間を確保する予定です。

もし工事期間が延びてホームゲームの開催に影響が出る場合に備え、マスパラマスのスタジアムの天然芝張り替えや設備改修を45日間で完了できるよう準備が進められています。サポーターにとっては一時的に島南部への移動を強いられる可能性がありますが、国際基準の近代的なスタジアムへと生まれ変わるための重要なプロセスとなります。(via SPORT)