8年ぶりの1部復帰戦!オーバメヤンの華麗な先制ボレーと新守護神のスーパーセーブ連発
⚽ 多くの苦難を経て、3011日ぶりにスペインサッカーの最高峰であるラ・リーガ1部へと帰還したデポルティーボ。満員のリアソールで行われた記念すべきエルチェCFとの初戦は、1-1の引き分けに終わりましたが、チームが今夏に2500万ユーロの巨費を投じて集めた新戦力たちの実力を証明する場となりました。
前半21分、中盤の底に置かれたロレンツォ・アマトゥッチがピッチ中央から相手最終ラインの裏を見事に突く高精度のロングフィードを供給。これに反応した37歳の絶対的エース、ピエール=エメリク・オーバメヤンが芸術的な右足トラップでボールを完璧にコントロールし、着地する前に左足を一閃。相手キーパーのディトゥロ(Dituro)を打ち破る見事な先制ボレーシュートをネットの逆側に突き刺しました。ゴール直後、オーバメヤンはかつてと変わらぬ軽快なアクロバティック宙返りを披露し、自分が決して引退のためにコルーニャへ来たのではないことをサポーターに高らかに証明しました。
後半に入ると、戦術的修正を図ったエルチェがピッチを支配し、デポルティーボは守備を固めてカウンターを狙う苦しい時間帯が続きました。この窮地を救ったのが、今夏大金で加入した新守護神のレオ・ロマンでした。前半にもアリ・フアニ(Ali Houary)の至近距離からの強烈なシュートをゴールライン上で奇跡的に防いでいたレオ・ロマンは、後半57分、フェ・ニーニョ(Fer Niño)の放った一対一のシュートをセーブし、そのこぼれ球に詰めた相手のセカンドシュートをも超人的な跳躍で弾き出す連続スーパーセーブを披露。スタンドに歓喜とどよめきを巻き起こしました。その後、1失点こそ喫したものの、終盤の激しい攻防を耐え抜いて勝ち点1を死守しました。(via Mundo Deportivo)