敵将解任で揺れるエスパニョール!新監督ベンチ不可の中で暫定指揮セルヒオ・ガルシアが魅せる強固な警戒感
対戦相手であるエスパニョールは、火曜日のコパ・デル・レイで4部相当のセスタオ・リバーに延長戦の末4-3で敗れて初戦敗退を喫し、マノロ・ゴンサレス監督を電撃解任しました。クラブは後任としてエルチェなどを率いたエデル・サラビア氏と2028年6月までの契約を締結したと発表しましたが、サラビア新監督は前所属のエルチェ時代から繰り越された2試合のベンチ入り停止処分を消化しなければならないため、今夜のセラミカでの試合で指揮を執ることができません。
そのため、今夜のビジャレアル戦ではBチーム(サテライト)を率いるクラブのレジェンド、セルヒオ・ガルシア暫定監督が代わりにファーストチームの指揮を執ることとなりました。エスパニョールはキケ・ガルシアとホフレ・カレーラスの攻撃陣2名が離脱しており、コパでのショックと過密日程による疲労が色濃く残る厳しい台所事情でアウェイに乗り込んできます。
しかし、セルヒオ・ガルシア暫定監督は記者会見において『ビジャレアルは非常に素晴らしいサッカーを展開しており、偉大なプレイヤーを数多く揃えている』とリスペクトを示しつつも、『準備期間はごくわずかであり、3つか4つの基本的な取り決めを整理する程度しかできていないが、チーム全員がコンパクトにまとまって戦えば、必ず相手にダメージを与えられる』と手ごたえを口にしています。さらに『厳しい状況ではあるが、明日(今夜)の試合で勝ち点3を獲得できると強く確信している』と強い意気込みを見せています。
イニゴ・ペレス監督も相手の監督交代劇や動揺に惑わされることなく、『相手は並々ならぬ執念と非常に高いアグレッシブさを持って立ち向かってくるはずだ』と選手たちに厳重な警戒を促しています。相手の窮鼠の反撃を退け、自分たちのペースを維持できるかが勝負の鍵を握ります。(via SPORT / Estadio Deportivo / Mundo Deportivo)