BチームSanseが直面する降格圏脱出の正念場と首位アルメリア戦

レアル・ソシエダB(サンスエ)は現在4連敗を喫し、RFEF1部(3部相当)の降格圏へと転落する厳しい窮地に立たされています。そうした中、本日14時から本拠地エスタディオ・ズビエタにて、首位を走るアルメリアを迎える運命の一戦に臨みます。

アンソテギ監督にとって最大の朗報は、トップチームのマタラッツォ監督によるマラガ遠征への急遽引き抜きがない限り、主力攻撃陣をフルで起用できる点です。セウタ戦での不当な退場処分による2試合出場停止を終えたマリズクレナが待望の復帰を果たし、カレーラ、ディアス、アスティアサランらも出場可能となっています。なおマルシャルはトップチームでの出場機会が少ないものの帯同を継続する見込みです。

サンスエはホームでわずか勝ち点1(12ポイント中)しか獲得できていない苦戦傾向にありますが、アウェイでは勝ち点7を挙げています。一方のアルメリアはアウェイで2勝2敗(勝ち点6)と隙がないわけではありません。

アンソテギ監督は相手について『カテゴリー最高の選手を揃えた首位との対戦だ。守備を大きく改善させており、攻撃陣は極めて強力だ』と警戒感を強めます。対するアルメリアのガルシア・ピミエンタ監督も『下部組織の選手たちはトップチーム昇格という強いハングリー精神を持っており、だからこそ非常に危険な存在だ』と相手を評価しています。

アルメリアは2024/25シーズンにルビ前監督が記録したクラブ史上最多の7連勝に迫る破竹の勢いを見せており、2025年1月以来の首位に立ち、9試合中5試合で無失点を達成。なおアルメリア側はエリー、ギ、ミケル・ベスガが負傷欠場となります。また、元ソシエダのアレックス・ソラは呼気1リットル中0.76ミリグラムという基準値を大幅に超える飲酒運転事故による謹慎・処分期間を終えて復帰しています。(via Diario Vasco)