八百屋MFの奮闘と敵会長の神対応!アウェイで起きた心温まるドラマとサポーターの暴言

🏪 6部相当のクラブであるスポルティング・デ・オルタレサとの一戦は、ピッチ外でも多くの話題を呼びました。相手の10番を背負ったMFアレックス・マテオスは、午前中はコスラダにある果物店で八百屋として働き、夕方はクラブのジュニアチームの監督を務め、夜にセビージャとの大一番に挑むという過酷かつ夢のような一日を過ごしました。試合前には『サッカーだけで食べていくことはできないので仕事と両立している。フォーファナのような世界トップクラスと対戦できることを夢見ていた』と語り、アマチュア選手の熱い想いが感動を呼びました。

🎟️ また、オルタレサのミゲル・ロモン会長が見せた素晴らしいスポーツマンシップも大きな称賛を集めています。前日にトレドのウルダで発生した痛ましい列車脱線事故の影響により、交通機関の乱れなどでマドリードまで観戦に来られなくなったセビージャのサポーターに対し、オルタレサ側はチケット代金(25ユーロ〜30ユーロ)の全額返金に応じました。ロモン会長は『自分たちは金儲けのためにこの試合を開催するのではない。これはサッカーの祭りであり、困っているサポーターからお金を取るような真似は絶対にしない』と断言しました。

📢 一方、スタジアムのスタンドではアウェイ独特の激しい雰囲気も漂いました。一部の地元サポーターから「puta セビージャFC」や「sevillistas, hijos de puta」といった過激なフレーズが合唱され、テレビの中継音声にもはっきりと拾われる一幕がありました。

🤝 しかし、試合後に深刻なトラブルが発生することはなく、笛が鳴った瞬間には興奮した地元の子供たちがピッチになだれ込みました。セビージャの選手たちは嫌な顔ひとつせず子供たちとの記念撮影やサインに応じ、感動的なスポーツの輪が広がって幕を閉じました。(via ElDesmarque)