ホセ・アンヘル・カルモナが初主将&PKを巡るペケとバルガスの熱いやり取りと個々の採点

🎖️ この日のゲームでは、24歳のホセ・アンヘル・カルモナが初めてセビージャFCのキャプテンマークを腕に巻いてピッチに立ちました。右サイドバックとして圧倒的な攻撃参加を見せ、2点目のきっかけとなるPKを獲得するなど見事なリーダーシップを発揮しました。

🔥 チーム内の高いモチベーションと良好な雰囲気を示す象徴的な出来事が、2点目のPKシーンで起きました。今季初ゴールを渇望していたスイス代表FWルベン・バルガスは、PKを獲得するとペケに対して『自分に蹴らせてほしい』と熱心にねだり寄りました。しかし、自信に満ちていたペケはこれを拒否して自らキッカーを務め、冷静にネットを揺らしました。その直後の後半56分、敵陣でボールを奪って独走したペケは、フリーで走り込んでいたバルガスにラストパスを提示。バルガスは無人のゴールへ押し込み、二人は笑顔で抱き合いました。欲深さと仲間への思いやりが交錯した胸アツな展開となりました。

📝 個別評価でもセビージャのセカンドユニットと若手たちが目覚ましい活躍を見せました。

・GK フラン・ゴンサレス(評価7):危ない場面は少なかったものの、終始落ち着いたセービングとビルドアップでゴールを守り抜きました。

・DF ホセ・アンヘル・カルモナ(評価7):キャプテンとして右サイドを精力的に上下動。PKを誘発するなど攻撃の起点となりました。

・DF アルーナ・サンガンテ(評価7):強靭なフィジカルで相手アタッカーを完璧に封じ込め、落ち着いたフィードでビルドアップに貢献。

・DF イケル・ムニョス(評価8):22歳と思えぬ落ち着きで90分間ノーミスでプレー。すでにチームの第4CBとして計算できる存在感を示しました。

・DF ジュリオ・ディアス(評価8):本職である左サイドバックで先発し、圧倒的なスタミナと正確なクロスで何度もチャンスを演出。

・MF ギオルギ・コチョラシュヴィリ(評価9):中盤の底で広範囲をカバーし、先制点の起点となる展開力を披露。チームの羅針盤として君臨しました。

・FW アルフォン(評価8):右サイドから切れ味鋭いドリブルを繰り返し、先制点をアシスト。ゴールこそなかったものの圧巻の仕掛けを見せました。

・FW ペケ(評価9):1ゴール1アシストの活躍で満点に近い評価。前線での攻守にわたる貢献度は絶大でした。

🔄 さらに試合終盤には、今季初出場となったDFファビオ・カルドソ、負傷から復帰したMFジョン・グリディ、そして若手のマヌエル・アンヘルとイブラ・ソウもピッチに立ち、チーム全体が非常に高い競争力を維持していることを実証しました。(via SPORT)