指揮官の総括と暗雲

🎙️ 乱打戦を制した試合後、ペジェグリーニ監督はチームの戦いぶりと今後の過密日程への覚悟を語りました。

『サッカーは決して完全にコントロールできるものではない。少しでもペースを落とせば相手に並ばれる。5分間で3-0から3-2にされたのは反省すべきだが、チームは非常に完成度の高い素晴らしい試合をした。前半は相手にシュートをほとんど打たせず、最終的に5ゴールを挙げた』

『唯一の目標は、水曜日のチャンピオンズリーグ・ポルト戦で勝つことだ。それが終われば次の試合を考える。我々は3つの大会を戦っており、すべてで最高の成績を目指す。3週間の中断明けにこのようなパフォーマンスで勝利できたことは極めて大きい』

🏥 一方で、指揮官の表情を曇らせたのがブラジル人FWアントニーの状況です。アントニーはこの試合、前節デポルティーボ戦で受けた激しいタックルによる足首の傷痕と痛みを考慮され、リスク回避のためベンチスタートとなっていました。しかし、75分にリケルメと交代で途中出場したアントニーは、試合最後の15分間に足首とは別の「筋肉系の違和感」を訴えました。

🔬 月曜日にクラブの医療陣による精密検査が行われる予定です。ペジェグリーニ監督は試合後の会見で次のように説明しました。

『彼と短く話したが、小さな筋肉トラブルのようだ。事前に抱えていた足首の痛みとは全く関係ない。足首を休ませて回復させるためにベンチスタートにしたのだが、月曜日にスタッフとともに状態をチェックし、原因を確かめる』

昨季苦しんだ恥骨痛から復活し今季主力として君臨してきただけに、検査結果が心配されます。(via MARCA / ElDesmarque / Estadio Deportivo)