デポルティーボ戦でのアウェイ席提供拒否が物議 ペーニャの日優先のクラブ決定に相手側はリアソールでの報復を宣言

10月24日(土)21:00にシビタス・メトロポリターノで開催されるラ・リーガ第10節デポルティーボ・ラ・コルーニャ戦において、アトレティコ・マドリードがデポルティーボ側ファンへのアウェイ指定席チケットを一切割り当てないことを決定し、波紋が広がっています。⚠️

この決定の背景にあるのは、アトレティコが同日にクラブの伝統行事である『ペーニャ(公式ファンクラブ)の日』を開催することです。当日は国内外から多数のアトレティコファンが集結し、特にアストゥリアス地方のペーニャに対する特別表彰など様々な記念イベントが予定されています。土曜夜という絶好の時間帯も重なり、スタジアムのチケット需要は異例の高まりを見せており、アトレティコ側は自クラブのファンおよびペーニャ会員の需要を最優先で満たすためにアウェイ席分の座席も確保する判断を下しました。🎉

8年ぶりに1部リーグへ復帰し、首都マドリードへの遠征を熱望していたデポルティーボのファンや現地マドリード在住のガリシア出身者からは激しい怒りと失望の声が上がっています。デポルティーボ側は自クラブのソシオ向けに通常のチケット抽選手続きや配分を行えない旨を発表しました。🚨

このアトレティコの措置に対し、デポルティーボ側は即座に対抗措置を発表しました。後半戦に本拠地リアソールで行われるアトレティコとの対戦において、「相互主義の原則」を適用し、アトレティコファン向けのアウェイ席チケットを一切提供しないことを公表しました。なお、アウェイ指定席はありませんが、アトレティコの一般販売を通じてホーム席のチケットを購入して個人で観戦することは制度上可能となっています。しかし、まとまったグループ応援は不可能であり、両クラブ間の緊迫した関係が浮き彫りとなっています。(via Estadio Deportivo)